ゆでダコ・ゆでイカ事件があった、恵比寿の公園を訪ねてみた
恵比寿駅の近くには、通称タコ公園と呼ばれる恵比寿東公園と、通称イカ公園と呼ばれる恵比寿南一公園があります。恵比寿に行ったついでにこの2つの公園を散策しました。ゆでだこ事件、イカもゆであがったと近隣では話題になった公園です、そのタコ公園とイカ公園のタコ公園の様子についてレポートしたいと思います!
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ゆでだこ事件のあったタコ公園(恵比寿東公園)
恵比寿東公園はタコ公園と呼ばれ、地域の人に愛されています。大きなタコの滑り台があった公園で、昔はドラマのロケでもよく使われていました。私も職場が近かったので、たまに行っておりました。
そのタコ公園で有名だったタコはこちらです!生だこになります。タコの足が滑り台になっており、かなりの急傾斜のコンクリート製の滑り台でした。
そして2010年後半から2011年にかけて公園を改装リニューアル。再オープンした時に名物だったタコの滑り台を見て「タコが茹であがった!」「茹でて小さくなってしまった!」と大騒ぎになったのです。
新しい赤くて小さくなった滑り台がこちら!
傾斜もゆるくなり、滑り台部分はコンクリートから樹脂っぽい今風のものになり、安全な遊具になりました。
時代として仕方ないのかもしれませんが、オブジェとしても格好よかった生ダコ滑り台は良かったんですけどね。
イカもゆであがったと近隣で話題になった公園(恵比寿南一公園)
恵比寿といえばタコ公園の方が有名だったのですが、イカ公園もありました。こちらもタコ公園のタコと同じような質感で、白っぽい生イカがいました。
こちらも職場から近くたまに行っていたのですが、残念ながら写真が見つからないので、どんなイカが居た公園だったかを見たい方はこちらのブログを見て下さい。
こちらの恵比寿南一公園は下水道工事を3年ほどやって、2016年に再オープン。オブジェとしてもシュールで格好よかったイカの滑り台が現在どんなになったかというと・・・こうなりました!
可愛らしいイカになりましたね。
しかし、撤去してして昔のイカ滑り台を作ることは、予算的にも安全的にも難しいのでしょうから仕方ないですね。
タコ公園(恵比寿東公園)とイカ公園(恵比寿南一公園)の場所
今風の遊具に変わって、オブジェや写真の被写体としての魅力は薄まってしまいましたが、タコとイカにこだわりながら愛されている公園です。恵比寿へ行った際にはちらっとのぞいてみてくださいね!
●タコ公園(恵比寿東公園)はこちらです。
●イカ公園(恵比寿南一公園)はこちらです。
東京の観光スポットはこちらで見れます!
東京はとても多くの観光スポットがありますね。大雑把にこのあたりへ行きたいと決めて、その周辺を検索するのがいいかもしれません。
お目当ての観光スポットを探して、東京観光や散策を楽しんでくださいね!
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こんにちは
初代のタコは素晴らしいですね
作った人の意気込みを感じます!
それに比べると二代目のなんとショボいことか
とりあえずタコっぽくしてみました、的な出来ですね
2代目はむりやりタコの形にしている感じですもんねぇ。正直なところ近隣のタコを愛していた大人達はがっかりしたと思います^^;
子供を遊ばせてみると、急角度でコンクリート地なので、上から2人目が続けざまに下りてくると危ない気もしましたが・・。
調べてみると、このタイプに似た感じのタコやイカの遊具が各地にあるようなので、まだ残っている所があるなら見てみたいですね。
おそらくもうあのタイプの遊具は作れないのでしょうし。