冬の間、車にフンをされるときの対策は?
冬の間、車にフンをされまくったことはありませんか?カラフルなフンをした鳥はいったいなんなのか?車になんでフンをするのか?対策についても紹介したいと思います!
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冬に車にフンをする犯人はジョウビタキという鳥の可能性が高い
ジョウビタキは冬から春にかけて日本へ渡ってくる小鳥で、オスは頭が銀白色で、顔は黒、お腹は赤茶色をしています。メスは灰色がかった茶色で翼に白い斑紋があるのが特徴です。
とても可愛らしい鳥なので見ている分には本当に愛らしく私も大好きな鳥なのですが、ナワバリに車があるとフンをされるという困った状況になるのです。
ジョウビタキはオスもメスもナワバリ意識がとても強いため、車のサイドミラーや窓ガラスに映り込んだ姿を自分のナワバリへの侵入者だと勘違いします。
フンをして攻撃をするわけではないのですが、鏡に写った敵は居なくならないので鏡の前に居続けるので、フンをたくさんしてしまうのです。
ドアミラーまわりに鳥のフンが多いのは、とまりやすいからというだけでなく、鳥の姿をうつしだしてしまうからということもあるわけですね。
車にされるジョウビタキのフン対策は?
鏡やガラスに映った姿を敵として勘違いしてしまうため、対策としては鳥を鏡に映らないようにするしかありません。
一番簡単な対策はドアミラーをたたむこと!これでドアミラーに攻撃をしかける確率はだいぶ減ります。
しかし駐車場所によっては、窓ガラスにも鳥の姿を映し出してしまいます。
窓ガラスを見て勘違いをするようであれば、窓ガラスも何かで覆わないとフンを防ぐことは出来ません。
ドアミラーをたたむだけでフン被害が無くなれば良いですが、なかなかうまく行かない事も多いわけですね。
その場合はビニールや段ボール、車体カバーをかけるなどで窓を見えなくするなどの対策が必要になりますが、毎日となると大変なので悩ましい所です。
まずは、ドアミラーを畳んで様子を見てみるのがいいと思います。
それ以上の対策が大変だと思うのであれば、諦めて春を待ちましょう!春になればジョウビタキは渡って行ってしまうため、フン被害はなくなる可能性が高いのです。
間違っても捕まえようとは思わないでくださいね。野生の鳥の捕獲は法律で禁止されおり罰則もあるので注意してください。
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