バイクで行く横浜散策〜シンボルタワー・スカイウォークが楽しい!
横浜の代表的なツーリングスポットである「横浜港シンボルタワー」と「横浜ベイブリッジスカイウォーク」をバイクで行ってきました!
どちらもしっかりと駐輪場があるので、バイクを停めて歩く事が可能。また途中で横浜ベイブリッジも渡るので、バイクで走ること自体も楽しめます!
そのツーリングの様子をレポートしたいと思います!
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横浜港シンボルタワー・横浜ベイブリッジスカイウォーク ツーリングの動画
今回の「横浜港シンボルタワー」と「横浜ベイブリッジスカイウォーク」を回った横浜散策ツーリングを動画にもしました。
横浜ベイブリッジの下層部分の一般道を走っている動画もあるので、興味があれば是非みてくださいね。
本牧の先端にある横浜港シンボルタワーまで走る
横浜の繁華街を抜け本牧埠頭の道を走って横浜港シンボルタワーへ向かいました。
白線の消えかけている港らしい道路を走っていきます。大きな工場などはないですが、途中にあるセメント工場はとっても格好いいんですよね!
またコンテナやトレーラーの台車なども置いてあって、いかにも港という雰囲気の道を走っていきました。
横浜港シンボルタワーはバイク駐輪無料
横浜港シンボルタワーは港を見ながらのんびり過ごすのに最適な場所です。いい季節にはバイクに乗って芝生で昼寝に来る人もいるくらい!
ライダーにとっても支持されているツーリングスポットですが、安心して駐輪出来ることも大きいんです。
ゲートはバイク用のレーンから入って無料で停めることが出来るこや繁華街と違って安心して駐輪出来るのもいいところ!
港を見ながらのんびり過ごせる横浜港シンボルタワー
近未来的なデザインでかっこいいのが横浜港シンボルタワー。展望室もあるので上ることも出来るんです。本来は船舶通信所や航路標識として使われているんですけどね。
そのタワーの周りは芝生が植えられており、お昼寝なんかもできちゃいます!とにかく爽やかなイメージなんです。
芝生の高台へ上がっていくと、そこからは行き交う船などを見ることが出来る最高のリラックスポイントがあらわれます。
お茶でも飲みながらまったりと時間を過ごすのは最高ですよ〜!
横浜港シンボルタワーは上ることも出来る
今回は時間の関係で横浜港シンボルタワーに上って展望室には行ってないのですが、タワーには展望室があり階段で上ることが出来ます。
昔行った時の記事を貼っておきますので、興味があればこちらも見てくださいね。
展望できる回廊をぐるりと回って横浜港を眺める
タワーの周りにあるU字型の部分は展望が楽しめる回廊のようになっています。今回はここをグルリと歩いてきました。
まずは川崎方面。JFEスチールの製鉄所や鶴見つばさ橋も見えますね。横浜や川崎方面からの船が出てくるとことも見えたりします。
そして横浜ベイブリッジ。東京のレインボーブリッジ(吊橋)が出来てから少し地味に感じるようになりましたが、それでも横浜市民には愛されている横浜を代表する斜張橋には変わりありません。
そしてこちらは根岸方面。いちおう根岸の先のベイサイドマリーナのあたりまで横浜港の中には入っているそうです。
この日は駐車場に車も多く、人もとっても多かったのですが、ドッグランをやっていたから賑わっていたようですね。
そんな時でも横浜港シンボルタワーは他の場所に比べれば人は少ないので、横浜港の風景をみながらリラックスできる場所としては最高です!
横浜ベイブリッジの一般道を走る
横浜港シンボルタワーを出発し、横浜ベイブリッジスカイウォークへと向かいました。本牧ふ頭と大黒ふ頭の行き来は横浜ベイブリッジの一般道部分(R357)を使いました。
横浜ベイブリッジへはここから入りました。
横浜ベイブリッジは首都高速道路が通っている事で知られていますが、上下二階層になっていて下層部分は一般道なんです。
もともとは高速道路だけだったのですが、本牧埠頭と大黒ふ頭への行き来は港湾関係のトラックも繁華街を通らならなかったため、港湾関係者や地元住民が働きかけて後から追加されました
えっ?後から追加できるの?って思いますが、ちゃんと一般道を追加できるような設計にしてあったそうです。
後から付け足したからか、高速道路に乗ってしまいそうな雰囲気なのですが、一般道の方へ走っていけば大黒ふ頭へ無料で渡れます。
ただし125cc以下は通行出来ないので、小型バイクは生麦の方から回っていかなければいけないんですけどね。
一般道部分は上に高速道路が走っているためあまり視界は広くないですが、それでも上から横浜港を感じながら走ることが出来ます。
走りながらなのであまり景色はみれませんが、夜のキラキラを感じることが出来る夜に走るのもオススメですよ!
横浜ベイブリッジスカイウォークへ到着
横浜ベイブリッジで大黒ふ頭へ渡り、横浜ベイブリッジスカイウォークへやってきました!横浜ベイブリッジスカイウォークは橋の下にあるラウンジまで歩いて渡ることが出来るんです。
横浜港や横浜の街を空中から眺められる絶景スポットでもあるんですよ!
横浜ベイブリッジスカイウォークバイクの駐輪場もあります
横浜ベイブリッジスカイウォークは、土日祝日の11:00〜18:00までオープンしています。オープン時間は駐車場もありバイクも無料で停めておくことができます。
バイクスペースはこちら。警備員さんもいるので安心ですね。
横浜ベイブリッジを歩けるスカイウォーク
橋の途中の下側に円形の展望台のようなものがあるのが分かるでしょうか?あそこがラウンジになっており、あそこまで横浜ベイブリッジを歩いて行けるようになっています。
それから、横浜ベイブリッジスカイウォークへ行った時には駐車場から海の方へも行ってみてください。真下から大迫力の横浜ベイブリッジが眺められますよ!
エレベーターで橋の高さまで上がる
横浜ベイブリッジスカイウォークへはスカイタワー内のエレベーターで橋まで上がっていきます。
入口はこちら。観光地としては離れているからか思ったより人は少ないです。
さぁロビーからエレベーターで上がりますが、料金はなんと無料!
エレベーターは橋の階までどんどん上がっていきました。
横浜ベイブリッジスカイウォークを歩く
エレベーターを降りて外へとでます。
するとこんな風景がお出迎え!首都高速道路K5が生麦の方へと伸びていますね。
スカイウォークはこのように橋の横に設置されています。もう見ているだけでワクワクしますね!
通路はこんなです。右側通行なので行きは横浜や市街地側を歩いて行きます。
安全のために金網がついていますが、写真が撮れるようになっているのは有り難いですね!
横浜市街地側の眺めを楽しみながら歩く
まずは後ろを振り返ると、エレベーターのあるスカイタワーや高速動が見えました。
そこから左に目を移し・・・子安方面の眺めです。
さらに左に目を移して・・横浜ノースドッグ方面。左の端は臨港パークのあたりですね。
海上からの展望が楽しめるスカイラウンジ
円形に見えていたラウンジに到着しました。
階段を下りてラウンジへとおります。
カップルは居ませんでしたが、カップルシート的なものもあるのでデートにも良さそうですね。
大黒側と横浜ベイブリッジの下側。こんな風景なかなか見れないので面白いですね!
横浜の街側は広々としたスペースになっていました。
右の方を見ると、みなとみらいが楽しめます。みなとみらいから見るとベイブリッジが遠いなぁと思いますが、こちらから見てもみなとみらいが遠いなぁって感じますね。
逆光が強すぎなので午前とか暗くなる直前に来てみたいですね。
少し左に目を移すと本牧ふ頭とベイブリッジの下側が見えます。左下のほうには、白い横浜外防波堤南灯台も見えます。
さらに左側へ目をやると、先ほど行ってきた横浜港シンボルタワーも見えました。
真下には、赤い横浜外防波堤南灯台が見えます。トンガリ帽子みたいで可愛いですね。
帰りは反対車線側を歩く
ラウンジからの帰り道は港外側の歩道を歩いて帰ります。
本牧ふ頭や大黒ふ頭をの景色を楽しみながら歩いて戻ります。
橋の上からの眺める横浜が楽しい!
横浜ベイブリッジスカイウォークは橋上の高い位置から横浜が楽しめる最高のスポットですね!
バスや電車ではちょっと面倒な場所にありますが、バイクでちょこっと見に行くにはとてもいい場所です。
横浜港シンボルタワーも横浜ベイブリッジスカイウォークも安心してバイクを停めておけるので是非行ってみてくださいね!
横浜・中華街周辺の観光スポットを探そう!
ブログでは紹介しきれないほど素晴らしい観光スポットが横浜にはあります!
横浜周辺の観光を考えている方は、楽天たびノートで観光スポットを探してみてくださいね。
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