空中散歩できる横浜ベイブリッジスカイウォークへサイクリング

自転車のお友達と鶴見川河口からの大黒ふ頭へ行ってきました。大黒ふ頭では横浜ベイブリッジスカイウォークも歩いて行きました。

距離的には前回のコースに大黒往復を追加したくらいでしたが、身体は少し自転車に慣れてきましね。

フロントバッグはやはり便利

今までのサイクリングの経験を思い出すとフロントバッグがとても便利だったので、今回リクセン化したバッグを装着していきました。

ちょっとバッグが大きかったですが、あとで少し小さく見えるように調整しようと思っています。

フロントバッグはミラーレスカメラを入れておけて取り出しもしやすく効果絶大！肩や首にも負担がなく最高でした。

鶴見川河口0km地点へ

コンビニで集合してまずは鶴見川河口へ向かいました。KくんとTさんも比較的鶴見川が近いのに来たことなかったのが意外でした。

まぁ、Kくんはどちらかというとガチで山とか行く人ですしね。TさんはKくんの奥様ですが、最近ロードバイクに買い換えしました。

0kmポスト以外に何もないところですが、みんなで来ると楽しいですね！

0km地点から河口方面を眺めた所です。0kmより先は埋立地です。

対岸を見ると貝殻浜と呼ばれる鶴見川河口干潟。ここは昔は真っ白で綺麗だったんですよねー。

Tさんの自転車はLiv

LivはGiantが製造している女性のためのデザインされたブランドです。LANGMAというモデルかな。

色や曲線がとても綺麗で格好よかったです。ディスクもだいぶ見慣れましたが軽そうですね。

シートポストは三角形。不意に回ったりしないので良いそうです。

ノスタルジックな国道駅へ

前回も思いましたが、ベニヤ貼りがホント気になるようになってしまいました・・・。

国道駅も以前みんなで来たことがあり、少し昔話などが出来てよかったです。

生麦居酒屋は満席だった

美味しい海鮮が食べれる生麦居酒屋へ行ってみると、0kmポストで出会ったロードバイクの人がいました。

満席だったから一周してきたけどまだ満席とのこと・・・。

今回は私が夕方早めに帰らなければいけなかったので待つ時間もなく他へ行く事にしました。

南門飯店で天津飯を食べる

大黒ふ頭に向かう途中にあった南門飯店というお店に入りました。入口を入ると地元の人で賑わっていました。

私が頼んだのは天津飯。天津飯ってお店によって味が全然違うんですが、いまだに若い頃に食べた好みの天津飯に出会えてないので天津飯にしてみまいた。

天津飯を頼むと、甘酢か醤油か選べました。探している味は甘酢なので甘酢あんを注文。

ここのお店の天津飯は少し甘めでしたがとても美味しかったです！また食べたいです。Tさんの焼きそばも美味しそうでした。

大黒大橋を渡って大黒埠頭へ

大黒埠頭へは大黒大橋を渡ってアクセスします。自転車で左側走行をしていると見えるのが鶴見つばさ橋と自動車運搬船。

大黒埠頭には車がたくさん保管されているので、自動車運搬船がよく横付けしています。

穴場！横浜ベイブリッジスカイウォーク

KくんとTさんはスカイウォーク初体験。大黒ふ頭自体が来づらいですし、スカイウォークも一度閉鎖したりしているのであまり知られていないんですよね。

立派な建物ですが入場料は無料で、ベイブリッジの中央まで歩いて行く事が出来ます。

一般道の脇にある通路を行きますが、土曜なのに誰もいませんね・・・。入口が大黒側でなく本牧側だったらもう少し流行ったのかもしれません。

橋から下を眺めると変わった雰囲気の船が航行中！この船、次世代内航電気推進タンカー船「あさひ」です。

東京湾内で運航されていますが、リチウムイオン電池を動力源としているゼロエミッション船なんですよね。

天気は今一歩な日だったので富士山は見えませんでしたが、横浜の街はよく見えました。

本牧方面のクレーン群の景色もなかなかいいんですよねー。

下から見上げる横浜ベイブリッジは大迫力！

人はまばらで、しばらく居たら貸し切りになっていました。

望遠鏡も無料！Kくんいろんな方向でのぞきまくりです！

下から横浜ベイブリッジを眺める

横浜ベイブリッジ下の公園から眺める橋はいるも迫力があります！スカイウォークで歩いて行けるラウンジも見えていますね。

再び大黒大橋を渡って帰る

来た道を戻って大黒大橋を渡ります。ここは少し遠いですが横浜の街が一望出来る場所。歩きか自転車だと止まってじっくり眺めることができます。

生麦で解散予定でしたが、KくんとTさんは横浜へ行くというので一緒に国道15号を横浜方面へ！

私は夕方に用事があったので、途中で離脱しました。前回走ったコースとほぼ同じでしたが、友達と走るとまた違った面白みがありますね！

またどこか一緒に行ければと思います！