コンクリートベルト
サイクリングコースの砂利道の新しい走り方を見た。
前を走っているMTBがずいぶんとハジッコを走っているなと思ったら、
砂利道のハジの土手際に30cm幅くらいでコンクリートが打ってあるではありませんか。
土留め用なのか、なんの為にあるのかはわかりませんが、
そこを前の自転車が走っています。
時を同じくして、反対側を走ってきた軽快車のオジサンは
コンクリートの土手を走っている。
これは見ていても川に落ちそうでマネしたいとは思いませんでしたが、
土手際のコンクリートベルトの上は走ってみようとマネしてみました。
草を少しだけ乗り越えコンクリートベルトへ入る。
当たり前だけど振動がなく走りは快適。
けれどやっぱり、土手際でひとたび間違えば土手へ落ちていくのだろうし、
けっこう細いコンクリートの上を走るのも気を使う。
ある程度走って、ヤメました、この走法。
でも土手を押して上の道へ上がるワザも感動したけれど、
砂利道のワキのコンクリートの上を走るワザにもビックリしました。
まだまだ知らない自転車ならではの走り方があるんでしょうか。
イージーライダー
鴨居-綱島
■走行距離:10.96km ■走行時間:-h 32.55min ■平均速度:19.9km/h ■最高速度:32.5km/h
横浜行きの東横線を捕まえるために
仕事を途中で打ち切り、12時20分恵比寿発の日比谷線に乗りこむ。
オートバイの時はキリのいいところまで仕事をしたけれど、
自転車通勤+電車通勤に換えたのだからいたしかたなし。
まあでも綱島まで自転車じゃなければ、
今日は帰らないパターンだったので、自転車ありがたし!
イージーライダー
鴨居-綱島
■走行距離:10.82km ■走行時間:-h 34.06min ■平均速度:19.0km/h ■最高速度:29.8km/h
<次の記事へ> つばが下がる帽子
<前の記事へ> ノンビリ行こう&トリップ出来るところ
コメントはありません