焚き火を囲んで語りあかす〜三浦・秋キャンプ 1日目夜
すでに設営したお友達と三崎口の近くの道路で合流しましたが、みんなはお風呂へいくというので、ひとりでキャンプ地へ向かいました。
設営をして夜は焚き火を囲んで語りあかしました!
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農道を走り、キャンプ地へ向かう
合流した友達を見送り、幹線道路から農道へ入ると土色の畑が広がっていました。
ちょうど作物がない時期で畑は真っ茶色。もう少し緑があるときに走りたいですね。
農道の突き当たりから海岸へ続く細い道へ入っていきます。高台から一気に崖下の海岸へ。
テントのポールが折れた!!
友達のテントを確認し、よく寝れそうな地面を探して設営しはじめます。
風が強いので、仮ペグを打って、ポールをテントに通してぐいっ。・・・パキッ・・・。
テントポールの真ん中あたりが割れました・・・。
このままではテントたちません。しばらくあーだこーだ考えます・・・。
バイクツーリングだったら、手持ち工具でなんとかなりそうですが、今回は使えそうな工具はありません。
一番いいのは、温泉行っている友達に、中に入れる金属棒かなにかとガムテープを買ってきてもらうこと・・・。
でも、手持ちにあるものでなんとかしたいと思ってしまうのは元旅人のサガでしょうか。面倒ですしね。
ショックコードを切って、真ん中から端っこへ移動し、ペグをゴムで巻いて、つながっている状態にしました。
テンションがかかるので、くの字に折れるのですが、なんとかテントはたちました。
どうしよ、どうしよ、と、時間がすぎて行きましたが、テントもたちホッ。
風は9〜10mくらい吹いていましたが、折れたポールでも大丈夫そうで一安心。
「ここをキャンプ地とする!」到着からだいぶ時間がたってからやっと言えたのでした。
夜のおかずを釣りにいく
海側からの強風でポイントには入れず手前の方の浅いところでやり始めますが、やり始めるたらすぐに暗くなりはじめてしまいました。
テントを立てるのに時間を取られて釣りの時間が少なくなってしまいましたね。
結局、キュウセンとコッパメジナだけの釣果。今回はアイゴが釣れても食べれるよう、はさみを持ってきたのに残念でした。
今日の風の条件だとこれでも良い方と思っておきましょうか。
たき火をしながら、お食事&アルコールタイム
お湯を沸かしてカップラーメンが主食です。お魚は捌いて、メジナはお刺身、キュウセンは塩焼きにしました。
ボリュームがないので、お刺身はお友達で食べてもらい、キュウセンはおつまみに。キュウセンは久々に食べましたがうまいですね〜。
そして、まったりたき火を眺めながら、三浦の夜はふけていくのでした。
ソロキャンプを始めた方やファンの方におすすめ
自分のスタイルが確立している人やYoutubeを見ている人にはあまり目新しい事も無いですが、はじめたばかりの人は興味をもって読めると思います。
ソロキャンプでもいろいろなスタイルがありますが、自分なりのスタイルをみつけてくださいね。
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お魚ごちそうさまでした~♪
ポール折れは災難でしたね。でもアウトドア百戦錬磨のトリプーさんだけあって、身の回りのもので応急処置してしまうのは、さすが!
風が強くて居心地悪いかと思いましたが、いつも通りのキャンプが楽しめましたね。釣りには適さないようでしたけど。
おつかれさまでした。ポールなんとかなって良かったです^^l
実はけっこう焦っていました^^;;
風、少し弱くなってから快適でしたね。
翌朝は釣りのコンディションが大分良くなっていましたが、餌ありませんでしたw