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<TRIPOO!! 〜バイク・自転車・釣り日記〜>バイク(KLR650・XR100)、自転車(Vigore)、釣り、DIYなど趣味の日記

実家のドアの音がバタンという大きい音をたてるので、手で持ってゆっくり閉めて欲しいと言われました。

ドアクローザーの調整は簡単に調整できるので、バタンという大きい音がたたないように少し調整。

開閉速度を調整してくれる機構があるのだから、人力ではなく自動で静かに閉まったほうがいいですよね。

バタンという音が大きい原因は?

ドアがバタンと大きな音をたてる主な原因は、一つ目はクッションゴムの劣化、二つ目はドアクローザーの劣化や調整不足です。

ドアクローザーがついている場合、オイル漏れなどの不具合があったり、調整が狂ってくると音がでます。

今回の実家の場合はクッションゴムは関係なさそうで、ドアクローザーは壊れていませんでいた。

私はそれほど気になる音でもなかったので、ドアクローザーの閉まる速度を少し遅くしてあげれば良さそうです。

ドア

 

ネジを回すだけで開閉速度を調整できるドアクローザー

ドアの上につけられているドアクローザーは、ドアの開閉速度を変えられる装置です。

このドアクローザーはネジを回すことで簡単に調整することができるんです。

実家のドアクローザーは、ドアの閉まる最後時に少し速度が速くなり音が出ていたので、そこを調整すればいいわけです。

調整ネジの本数や位置はメーカーや装置によって違いますが、ドアクローザー本体に書かれている場合が多いと思います。

ドアの開閉位置と調整するネジを確認すると、下側のネジを遅い側に少し回せばよさそうです。

ドアクローザーの調整ネジ

ちなみに反対側はこのようになってますが、こちらは関係ありません。

むやみにいじらずにシールや説明書で確認してから調整してくださいね。

ドアクローザー

 

ほんの少しネジを回して調整

ネジは締め込みすぎると、油漏れの原因になったりもしますので、ほんの少しづつ様子を見ながら回します。

このドアの場合も角度は数度回しただけです。本当にほんの少しです。

それだけで最後の閉まる部分で少しドアの開閉が遅くなり、バタンという音が静かになりました。

ドアクローザーの調整

 

ちょっとしたことで、気になる音が気にならない程度の音になります。

ドアの開閉速度が速くて大きな音を立てている人は、是非調整してみてくださいね。

 

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