グラグラになった外扉の補修

ネジが緩んで扉がバタバタして金具ななくなってしまいました。

DIY始めた初期の頃に作ったものなので甘いところが多いんですよね。それでも機能してたのでそのままでしたが。

蝶番のネジが閉まるようにしたりラッチを取り替えたり。扉があってほしい場所なので速攻で直しました。

扉の留め金がなくなっていた

壁に取り付けてあった蝶番部分のネジが緩み扉がグラグラしてしまっていたようです。

それで扉が暴れて留め金の受け側がなくなっていました。落ちているかと思って下を見てみましたがありません。

これを機会にきちんと・・まではいきませんが、直すことにしました。

扉を取り外して補修する

グラグラしていた原因は蝶番の扉側のネジでした。ネジが効かなくなっていたので、扉を取り外して補修開始です。

もともと穴の位置があまり良くなくて、木の端の方にネジが入るようになっていました。

木が古くなり柔らかくなったのもありンジが効いていない状態になっていましたので、蝶番に穴を開け直して木の中央にネジが入るようにしました。

塗料の偉大さを知る

これを作った当時、塗料が足りなくなって塗ってない木部がありました。

20年前に一度だけ塗ってその後放置していましたが、それでも塗料の威力は偉大ですね。痛み具合が全然違いました。

塗料を塗ってあった方がこちら。

塗ってなかった方はけっこうボロボロになっていました。交換用の木材はストックがありますが、影響ないので一旦このままで。

後で少し削って扉全体を塗装しておく予定です。

ラッチは打掛に交換

スライドラッチをつけていましたが、打掛錠に変更しました。なんとなくです。

急ぎ補修をしましたが、風に煽られる外部にあるのでネジの緩みや塗装など今度ちゃんとチェックしようかと思います。

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