クローゼットの背面を加工して間取りを変更
クローゼットを移動して二階の間取りを変更し、中央の部屋を広くしました。半地下室の時代から使い回されてきたタタミも撤去されました。子どものおもちゃ置き場の棚も撤去です。
春なので!というわけではないですが、模様がをしたので作業の様子を書きとめておきたいと思います。
タタミを撤去し、中部の間取りを変更
まず、元々の部屋の状態はこれに近い感じでした。改装前のバージョンではおもちゃ棚の裏側がクローゼットになり、奥の部屋は個室化されていました。
真ん中の部屋は畳三畳の部屋で私の寝室でした。
この畳は元々半地下にありましたが、トラブって畳からコルク仕様になり行き場を失ったものです。
3畳分は再利用されて、初期は2階の子どもの遊び場として活躍しました。
その子どもスペースも必要なくなり、クローゼットを分割させて部屋の仕切りにし、真ん中の部屋は畳部屋へとなったのです。
そして今回は、クローゼットを移動。真ん中の部屋を広くしました。
クローゼットの背面を養生ベニア(プラダンで塞ぐ)
クローゼットの移動が終わって部屋の大きさが変わった所でDIYです!
写真が残っていないのですが、直近ではこのオモチャ棚の後ろにクローゼットがありました。オモチャ棚をと畳を撤去した後にクローゼットの背面を塞ぎました。
本当はシナベニアを使いたかったですが、高額になるのでプラベニアとも呼ばれる養生プラダンを使って背面を作りました。
半透明ですが、1枚200円で買える安さは魅力!計8枚買ってきました。シナベニアだと3万ちかくかかることを考えたらこっちしかないでしょう。
これがプラベニア(養生プラダン)です。工事現場や引っ越しの時に見たことあると思います。
カッターで切ってクローゼットの背面にビス留め。クローゼットは元々は背中合わせだったので、背面の板がなかったんですよね。
反対側のクローゼットも同様にプラベニア(養生プラダン)で背面を作りました。
完成です!部屋が広くなりました。出入口はロールカーテンで仕切って部屋化します。6〜7畳くらいの部屋になりました。その分クローゼットの右手奥の部屋は狭まっていますが。
クローゼットを移動しただけですが、記録として・・・。しかし、部屋の改装は終わりましたが、撤去した畳スペースとオモチャ棚の木材を捨てるのが大変・・・かも。
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