ジャリメで釣れた!八景前の冬のメジナ釣りは3枚
夕方から少しだけメジナを釣りに八景島対岸へ行きました。この時期はイソメ餌であまり釣れないイメージがありましたが、メジナ3枚が釣れました!
<スポンサーリンク>
浮力シブシブの棒浮きを使ってみた
メジナは円錐浮きを使うイメージがありますが、棒浮き好きなのでこの日は棒型電気ウキでやってみました。
浮力の軽い棒浮きを持っておらず、夜ならドカンと沈めてもあまり関係ないので、1号の安いプラスチック棒浮です。
そのウキは浮力が強いようで、じわっと沈み込んでも餌を離してしまうようなので、1.5号のオモリ+ガン玉3つほどつけてシブシブの設定にしました。
1号なのにこれほどオモリが必要とは浮力が適当ですね・・・。
そういえば同行者が格安のBの円錐電気ウキを試していましたが、そのBのウキは、オモリを何もつけなくてもミチイトが少し張られただけで沈んでいく設定!
Bどころか0号みたいなウキでした。安いウキは浮力の設定がけっこういい加減みたいですね。
アタリが少ないので居着いている場所を探る
最初に入ったところはアタリがあまりありませんでした。
そこは前回も入ったところなのですが、あまりアタリが出ない場所のようなので、ウキを流しながら探っていきました。
ポイントが絞りきれない堤防で、コマセなしでやる場合は、実はルアー釣りのように探っていったほうが良い釣果が出ることが多いような気がしてます。
しかし盗難が多くなり、護岸を歩きながら探るのが厳しくなりましたけどね。
最初にはいったポイントから15mほど行ったところでアタリが出るポイントを発見。たまに根がかることがあるので、ちょっと先に根があるようでした。
アタリが出始めてメジナ連発
場所が良かったのか、アタリがでました!ウキもシブシブ設定にしたので、餌を離してウキが海面に戻ってきてしまうこともなく良い感じ!しかし食い込みは本当に渋くて、竿を少し荒い動かし方をしただけで餌を離してしまいます。
イソメの場合は遅アワセが良いといいますが、待っているだけだと、根にはいられたり、かからなかったりします。なのでゆっくりと誘って食わせると針がかりしやすい気がしています。
冬時期は虫餌だと釣れて1匹ということが多かったのですが、メジナ3枚が釣れました。シーバスもかかって大満足の結果になりました。
コマセがない場合は探るのも重要だなぁと、あらためて思いました。アタリが出ない時は、出来る範囲内で魚の居場所を探っていったほうが良いかもしれません。
釣行日:1/12
釣り好きな人に!お魚のレシピがいっぱいの本!
可愛いイラストとともに、アジ、タチウオ、カワハギなど釣りでお馴染みのお魚のレシピが147も載っています!
釣り人だけが知っている料理が出ているのもいいですし、料理の時に本を広げておける製本の工夫もありよく考えられています。
釣った魚の料理がマンネリになっているなぁと感じたら、魚のレシピ本を持っているといいヒントがもらえるかもしれませんよ!?
<次の記事へ> メジナ来ず玉砕。八景対岸での釣りはカサゴとメバルだけ
<前の記事へ> 八景島対岸で冬のメジナ釣り〜24cm1枚、同行者は2枚
コメントはありません