青の洞窟・Zenfone6の夜景&通常モード撮り比べ
スマートフォンのZenFone6が本当にカメラの代わりになるのかを試したく、毎年渋谷で開催されているイルミネーション「青の洞窟」に行ってきました。
夜景モードと通常モードでのイルミネーションの写りの違いも面白いですね。撮ってきた写真を、調整なしの撮って出しで見ていきたいと思います!
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十分にカメラの代わりになったZenFone6
最近のスマホは高感度センサーを積んでおり、さらに画像を重ねるなどの処理もするので、夜景は一般のコンデジより強いと言っても過言ではありません。
その上でこの解像感です。トップの画像を見て頂ければ一目瞭然ですが、一世代前のコンデジより圧倒的に綺麗で、くっきりと写っているのも驚きです。
渋谷駅から青の洞窟へむかう
青のイルミネーションでライトアップされた渋谷公園通りを代々木公園へと向かいました。人は多かったですが、思ったよりは歩きやすく拍子抜け。信号手前からまず会場を一枚撮ってみました。
青の洞窟での夜景モードと通常モード対決!
同じ場所から夜景モードと通常モードで撮り比べてみました。思ったよりもイルミネーションの出方の差が違いました。
対決1
夜景モードでの作例です。夜景モードでは青のイルミネーションが派手に写ります。
通常モードの作例。落ち着いた感じの写真になりました。このくらいの明るさであれば、通常モードでもちゃんと撮れます。
通常モードの落ち着いた感じも良いですね。この写真では、個人的には通常モードが好きでした。
対決2
トップ画面で使っている写真は夜景モードで撮りました。こちらの写真は、鐘や文字が派手なので、キラキラしている夜景モードもアリだなと思いました。
こちらが通常モードの作例。ちょっと寂しい感じがしないでもないですが、全体の青のトーンはいい感じですね。甲乙つけがたい・・・。
対決3
出店でも試してみました。まず夜景モードでの作例。違いが分かりにくいのですが、通常モードよりも、店舗の中の明かりが少し抑えられた感じです。
奥の店舗の照明も光りすぎないように調整されていて作られた写真っぽさはありますね。これを手動で調整していくと良い感じになる予感。
こちらが通常モードの作例。夜景モードよりも明るい部分が明るめです。通常モードの方が白飛びは多くなりそうですが、写真としては自然な感じもしますね。撮って出しならこっちの方が好きです。
広角レンズでの夜景
広角レンズで夜景も撮ってみました。広角レンズはセンサーが少し劣ります。たしかに地面の模様はあまり出ていませんが、全体としては思ったよりは使えそうです。
ちなみにこちらがメインカメラで撮ったものです。
フリップカメラで遊んでみる
最後にフリップカメラで縦のパノラマ写真を撮ってみました。さすがにブレがすごいですが、条件がよければ案外面白いかもしれませんね。
Zenfone6のカメラについて書いたこちらの記事も是非。
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