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<TRIPOO!! 〜バイク・自転車・釣り日記〜>バイク(KLR650・XR100)、自転車(Vigore)、釣り、DIYなど趣味の日記

外交官の家

横浜山手にある洋館めぐりをしてきました。久しぶりに行きましたがやはりいいですね!残念ながら屋内は感染症対策として現在撮影禁止なので写真はありませんが、天気のいい中をぶらぶらと歩くのは気持ちよかったです!その散策路や洋館の様子を紹介したいと思います。

石川町付近に車を停めて、まずは山手イタリア山庭園へ

石川町付近のパーキングに車を止めてまずは山手イタリア山庭園へと向かいました。1880年(明治13年)から1886年(明治19年)までにイタリア領事館がおかれていたことから「イタリア山」と呼ばれている所です。

山手イタリア山庭園の入口

この庭園内に「ブラフ18番館」「外交官の家」がありますが、水や花壇を幾何学的に配した庭園様式もまた見ごたえがあります!庭園からは横浜のベイブリッジからみなとみらいまでが一望でき、とても気持ちの良い場所です。

山手イタリア山庭園の眺め

 

緑の枠が特徴的な可愛らしい家「ブラフ18番館」

オーストラリアの貿易商であるバウデン氏が住んでいた住宅です。オレンジ色のフランス瓦、白い壁、緑の上げ下げ窓と鎧戸が特徴の木造2階建ての可愛らしい家です。

ブラフ18番館

こちらがサンルームの部屋で、ガラス張りの部屋になっています。窓の格子がとても良い感じなんですよ。

ブラフ18番館

ブラフ18番館の室内インテリア写真なども交えて、紹介ページを作りました。こちらも是非ご覧ください。

 

緑の枠が特徴的な可愛らしい家「外交官の家」

明治政府の外交官だった内田定槌氏が実際に住んでいた家で、もともとは東京渋谷の南平台にありました。2階建てで塔屋のある家は邸宅としては大変豪華です。

外交官の家

室内の造りや調度品も重厚で、当時の外交官の暮らしや地位がどんなものだったか想像することも出来ます。

外交官の家

 

山手214番館方面の風景

そこから旧スウェーデン領事公邸であった山手214番館方面へと歩きました。お寺( 蓮光寺)が見えたりもして、和洋入り交じった感じも楽しめます。坂道のある風景も面白いですよね。

横浜・蓮光寺

その近くに横浜共立学園や横浜女学院がありますが、この学校の建物もとってもお洒落。横浜にある私立学校は町並みにあう雰囲気な上に凝った建物も多いんです。

横浜共立学園

 

旧スウェーデン領事公邸だった「山手214番館」

旧スウェーデン領事公邸だった「山手241番館」の現在の所有者は横浜共立学園です。そのため横浜共立学園のプレートも門柱に取り付けられています。

山手241番館

 

建物内は見学できませんが、庭園通路の一部は火曜〜土曜日の10時〜15時まで開放しているので、時間があえば横浜市指定有形文化財の「山手241番館」を近くで見学することもできます。

山手241番館

 

横浜山手を代表する教会「カトリック山手教会」の聖堂

山手本通りに戻りみなとの見える丘公園方面へと向かいました。特徴的な建物のカトリック山手教会が見えてきました。横浜山手を代表する歴史ある教会です。

カトリック山手教会

この聖堂は3代目聖堂で1933年に建立。1988年には横浜市の歴史的建造物にも認定されています。

カトリック山手教会

 

歴史ある雰囲気を残しながら建て替えた「フェリス女学院1号館」

道路脇に出てきたのはフェリス女学院の1号館です。もともとはフェリス女学院の中で一番古い建物でしたが、こちらの建物は2002年に建て替えられました。その際に山手本通りから見える部分は旧校舎のデザインを踏襲して復元。新しく綺麗な建物ながらも歴史ある雰囲気が残されています。

フェリス女学院1号館

 

張り出した植木がある歩道

山手本通りに植木が張り出してトンネルのような部分があり面白いかったです。道に張り出していると迷惑するものですが、頭上もよく手入れがされていて普通に植木の下を歩くことが出来ました。

山手本通り

 

洗練された豪華でお洒落な空間「べーリックホール」

イギリス人貿易商のバートラム・ロバート・ベリックの家だったのがべーリックホールです。インターなしょなるスクールの寄宿舎としても使われたことがあるほどの広い家です。

べーリックホール

室内も含め横浜山手の洋館群の中では一番ゴージャス。部屋の造りもとてもノスタルジックでありながら洗練されたお洒落さがあるので、室内も是非見学してほしい一棟です。

べーリックホール

 

洗練された豪華でお洒落な空間「エリスマン邸」

絹糸貿易商だったフリッツ・エリスマン氏が住んでいた邸宅です。他の洋館と比べるととても外国に実際ありそうなシンプルなデザインの家になっています。この時代の洋館の特徴であるサンルームは付いていますが、全体的にはモダンな雰囲気になっています。

エリスマン邸

 

優雅なティータイムが楽しめる「えの木てい」

山手に現存していて洋館を買取りスイーツ店を始めたのが「えの木てい」です。元々はアメリカ人検事の所有する邸宅で1927年(昭和2年)に建てられました。

えの木てい

洋館の中だけでなくテラス席もあり大人気のお店です。かわいらしい洋館の中でお茶が出来たら最高ですよね。

えの木てい

 

以前はアパートだった「山手234番館」

3LDKが4戸からなる共同住宅だったのが山手234番館です。関東大震災でかなりの建物が倒壊し、外国人も横浜から離れていったことから、横浜へまた戻ってもらうために建設された経緯があります。

昭和50年代まで実際にアパートとしてしようされていましたが、現在は横浜市が取得して貸しスペースやギャラリー等で利用されています。他の建物とちがって植え込みで全景が見づらいのが難点ですが館内は他の洋館と同様に見学可能です。

山手234番館

 

元町公園にある「自働電話」

灯台のようなデザインをした電話ボックスが元町公園にあります。場所は山手234番館の目の前の分かりやすいところです。公衆電話はアメリカでのオートマチックテレホンを訳し「自働電話」と名付けられていました。

元町公園の自働電話

大正14年に交換手の必要ない自動交換方式の電話が採用になり「公衆電話」と改名されたそうです。この自働電話のボックスの中は普通の公衆電話ですが、ちょっとかわいらしいギミッック付きなんですよ。

元町公園の自働電話

 

ノルマン様式の重厚な聖堂を持つ「横浜山手聖公会」

中世イギリスを思わせる大谷石を使ったノルマン様式の聖堂を持つ横浜山手聖公会は、山手カトリック教会聖堂と同じく、横浜山手を代表する聖堂の一つです。

横浜山手聖公会

プロテスタントに属する教会で、山手カトリック教会と違い尖塔や十字架がなくシンプルで重厚。とても見ごたえがある建物です。

横浜山手聖公会

 

なつかしいおもちゃが楽しめる「ぶりきのおもちゃ博物館」

おもちゃやアンティークなどのコレクターである北原照久氏が集めたぶりきのおもちゃなどを見学することが出来ます。

ぶりきのおもちゃ博物館

1年中クリスマスのお店のクリスマストイズもあり、おもちゃ好きやクリスマス好きなら楽しめる所です。車好きならガレージも楽しめます!

ぶりきのおもちゃ博物館

 

横浜に現存する木造西洋館では最古の「山手資料館」

横浜市内に残る唯一の和洋併設型住宅の木造西洋館です。1909年(明治42年)に建てられたこの建物は資料館になっており、文明開化時期の展示品や山手が外国人居留地だったことの資料を展示しています。

山手資料館

 

横浜を愛しながら活躍した人達が眠る「外人墓地」

横浜の観光スポットの一つである外人墓地には、フェリス女学院の創立者であるメアリー.E.キダー、山手111番館や山手聖公会を設計したJ.Hモーガン、エリスマン邸の施主でフリッツ エリスマンなどなど、今回紹介している場所に大きく関わり横浜を愛していた方達も多く眠っています。

単なる墓地なので観光地として実はそれほど人気がある場所ではありませんが、外人墓地もまた横浜の歴史を感じられる場所なのです。

外人墓地

 

港の見える丘公園から見るガンダムやベイブリッジ

港の見える丘公園にも2軒の洋館がありますが、まず見たかったのはガンダムです。ここからだとかなり遠いですけれどね。それでも感動です。

みなとみらいからのガンダム

ベイブリッジもかなり遠いのですが、みなとの見える丘公園から見たベイブリッジです。

みなとみらいからのベイブリッジ

 

「港の見える丘公園」をぐるり

お花がたくさん植えてある港の見える丘公園は歩いても楽しめる公園です。

みなとの見える丘公園

港を眺めると満足してしまうためか、案外ゆっくりと回らない公園なので、歩くたびにこんな所があったのかと発見もあります。

みなとの見える丘公園

 

旧英国総領事公邸として使われた「イギリス館 」

1937年(昭和12年)に建てられたのが横浜のイギリス館です。港の見える丘公園内にあり見たことがある人も多い建物です。

イギリス館

大英工部総署のイギリス人技師が上海で設計したコロニアルスタイルの建物で、旧英国総領事公邸として使われていました。

イギリス館

 

3連アーチを持つお洒落な邸宅「山手111番館」

港の見える丘公園のイギリス館のさらに奥、ワシン坂に面した場所にあります。港の見える丘公園から見ると奥まった所にあります。スパニッシュスタイルの山手111番館はべーリックホールのような3連アーチがありますが、設計者はべーリックホールと同じでJ.Hモーガン氏です。

山手111番館

裏側へ回り、ローズガーデンの地階部分から入る所は現在喫茶室として使われています。

山手111番館

 

楽しいものがきっと見つかる「横浜元町」

元町にはいくつも面白いものがありますが、コカコーラのレトロな自販機を紹介します。オリジナル革製品のヒロキというお店の前にあります。実際このコカコーラの自販機は人気があり、けっこう買っている人がいるんですよ。

 

ごはんの時間までに帰らなければということで元町を抜けて駐車場へと戻り、今日の散策は終了〜。横浜散策はやはり楽しいですね!

 

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東京・横浜・湘南エリアの洋館を散策してみたい方に!

東京・横浜・湘南エリアの有名な洋館を紹介しています。その洋館の歴史や設計者、見るべきポイントなども分かやすいです。

また間取り図やデータも載っているので、写真と説明を見ながら次に見に行く洋館を探すのが楽しいです。

■東京エリア ・東京都庭園美術館・オランダ王国大使公邸・インブリー館・清泉女子大学本館・原美術館・旧前田侯爵邸・小笠原伯爵邸・旧洋館御休所・鳩山会館・雑司が谷旧宣教師館・旧岩崎邸庭園・旧古河庭園・晩香慮 青淵文庫・ライシャワー館・外国人教師館・安井記念館・山本有三記念館・田園調布の家(大川邸)・小出邸・前川國男邸

■横浜・湘南エリア ・外交官の家・ブラフ18番館・ベーリック・ホール・エリスマン邸・山手234番館・えの木てい・山手資料館・横浜市イギリス館・山手111番館・鎌倉文学館・鎌倉市長谷子ども会館・旧華頂宮邸・旧近藤邸・小田原文学館

 

今回のルート

横浜洋館がある横浜山手の散策は見所がとても多いエリアです。同じように洋館を回っても、数時間で簡単に回ることもできますし、丸一日かけてじっくり見学も可能なんです。

今回はお昼を食べてから家を出て夕飯には帰るという半日コースでしたが、この時間だと全ての建物の屋内を見るのは難しいです。全部の建物をじっくり屋内まで見るのであれば丸一日かかってしまうと思います。

観光名所が多いエリアなので、見ようと思えばいくらでも見る所があり、あっという間に丸一日が終わってしまうのです。どうしても見たい所を中心に時間次第で盛り付けしていくのがいいのかなと思います。


横浜洋館散策マップ

 

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横浜の洋館が色々見れる本

色々な横浜の洋館が掲載されていて洋館散歩の時に参考になる本です。様々な場所に当時の建築物があることが分かります

目次:みなとみらい線 馬車道駅から(BankART 1929 Yokohama(旧第一銀行横浜支店)/神奈川県立歴史博物館(旧横浜正金銀行本店本館)/横浜第2合同庁舎(旧生糸検査所) ほか)/みなとみらい線 日本大通り駅から(横浜市開港記念会館(旧開港記念横浜会館)/横浜税関庁舎/三井住友銀行横浜支店(旧三井銀行横浜支店) ほか)/みなとみらい線 元町・中華街駅から(横浜市イギリス館(旧英国総領事公邸)/山手111番館(旧ラフィン邸)/横浜地方気象台 ほか)

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