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<TRIPOO!! 〜バイク・自転車・釣り日記〜>バイク(KLR650・XR100)、自転車(Vigore)、釣り、DIYなど趣味の日記

横浜山手西洋館・べーリックホールの外観

べーリックホールは横浜山手西洋館の中では最大の大きさで、豪華でスタイリッシュな洋館です。室内の部屋はとても見ごたえがあり、見事な造りにため息が出るほどです。

現在はコロナ対策により見学の際の室内撮影が禁止になっていますが、昔撮った写真を交えながらベーリックホールの外観や部屋をご紹介したいと思います!

J.Hモーガン設計のスパニッシュスタイルの建物

横浜山手西洋館の1つであるべーリックホールは、J.Hモーガンが設計したスパニッシュスタイルの洋館です。J.Hモーガンは、後年は主に横浜で活躍した人物で、横浜山手聖公会や旧横浜競馬場、東京の丸ビルを設計したことでも知られています。

横浜山手西洋館・べーリックホールの外観

 

凝った造りの屋内空間が素晴らしい

べーリックホールは山手西洋館の中で一番豪華な室内空間が魅力です。とても豪華なのにとても洗練されている印象です。後ほど全てではありませんが各部屋をご紹介したいと思います。

横浜山手西洋館・べーリックホールの客用寝室

 

イギリス人貿易商べーリックが住んでいた建物

べーリックホールは、イギリス人貿易商のバートラム・ロバート・ベーリック氏の邸宅として建てられた建物です。後にカナダへ移住するまでの間、10年ほどこの建物に住んでいました。

横浜山手西洋館・べーリックホールの外観

 

寄宿舎にもつかわた大きな建物

べーリック氏が日本を離れた後は、建物は宗教法人カトリック・マリア会に寄付されました。カトリック・マリア会はべーリックホールと名付け、同会が運営していたセント・ジョセフ・インターナショナルスクールの寄宿舎として使われました。

横浜山手西洋館・べーリックホールの外観

個人邸宅だったにもかかわらず、寄宿舎として使われた事で分かると覆いますが、山手外国人住宅の中では最大の大きさの建物です。

横浜山手西洋館・べーリックホールの外観

 

重厚な造りのダイニングルーム

では、室内を少し見ていきたいと思います。まずはダイニングルームです。洋館にはなんとなく和を感じる洋館もありますが、洋の雰囲気しか感じられないのがべーリックホール。

写真に天井が写っていないのが残念ですが、重厚な化粧張り組み天井になっており部屋全体がとても重厚な印象でした。

 

横浜山手西洋館・べーリックホールのダイニングルーム

 

ブルーで統一された客用寝室と浴室

客用寝室は壁が青で統一されており、とてもスタイリッシュな部屋です。四つ葉状の小窓のデザインも凝っており、スタイリッシュさとゴージャスさを感じることが出来ます。

横浜山手西洋館・べーリックホールの客用寝室

客用寝室にはバスルームがついており、こちらも青いタイルを使ってイメージを統一されています。さまざまなものが本当に美しいので、ため息が出るほどです。こんな部屋に通されたら、どんな気持ちになるんでしょうね。

横浜山手西洋館・べーリックホールの客用寝室のバスルーム

 

青と黄色の対比が可愛らしい令息寝室(子ども部屋)

令息寝室は子ども部屋です。こちらもフレスコ技法の青い磨き壁になっています。客用寝室と同じような造りですが、子どもらしい小物が置いてあるのでだいぶ雰囲気が違いますね。

横浜山手西洋館・べーリックホールの令息寝室

こちらにもクワットレフォイルと呼ばれる四つ葉状の小窓があります。スパニッシュスタイルの建物に時々使われる様式らしいです。

横浜山手西洋館・べーリックホールの令息寝室の窓

また、令息寝室にも浴室がついています。客用寝室と比べるとシンプルな造りですね。

横浜山手西洋館・べーリックホールの令息寝室のバスルーム

 

 

裕福な暮らしぶりがわかる夫人寝室

夫人寝室は少しおちついた雰囲気です。こちらの写真だと少し狭く見えますが、左手側にはサンポーチがあり広く感じます。その他ウォークインクローゼットや靴の収納棚もあり、裕福な暮らしぶりがよく分かります。

横浜山手西洋館・べーリックホールの夫人寝室

夫人寝室と主人寝室が隣同士にあり、どちらの部屋からも使えるように浴室が配置されています。各部屋に浴室があるのって贅沢ですよね。

横浜山手西洋館・べーリックホールの夫人寝室のバスルーム

 

洋館の定番、サンルームもあります

広い広いリビングルームの隣には大きなサンルームがあります(写真では大きさは分かりにくいですが)。パームルームと呼ばれており、パーム(椰子の木)がある南国の温室のイメージの部屋です。

横浜山手西洋館・べーリックホールのパームルーム

パームリームには獅子頭の壁泉もあります。獅子の頭から水が出るこの壁泉もまたスパニッシュスタイルの特徴の1つらしいです。こういうひとつひとつがとても豪華にみえますよね。

横浜山手西洋館・べーリックホールの獅子頭の壁泉

 

べーリックホールには他にもまだまだ部屋があります

その他にも台所や配膳室など、実どことはたくさんあります。とにかく広いべーリックホールなので、いろいろな部屋を楽しめるのも楽しいです。

横浜山手西洋館・べーリックホールの配膳室

 

豪華なのに洗練されているべーリックホール

室内を見た後に外から建物を眺めると、あの窓はこうなっていたのかとか、バルコニーはこうなっていたのかとか、また違った発見がありますね。

横浜山手西洋館・べーリックホールの外観

言い方は悪いですが、お金持ちが作った家という印象がはんぱないです!建物を見る方としては日常と違った雰囲気が体験できるので、べーリックホールの室内見学は本当におすすめです!

横浜山手西洋館・べーリックホールの階段

 

今回の記事の写真を撮影したカメラはフジフィルム X-S10

2020年12月発売のフジフィルムのデジタルミラーレスカメラ、X-S10で撮影しました。ボディー内手ぶれ補正があるため、レンズを問わず夜景にも強いカメラです。APS-Cサイズのセンサーで小型軽量なのも魅力です。

屋外の撮影は主にFujifilmのXS-10で撮っています(屋内は2008年にCanon Powershot G3で撮影)。

 

横浜山手西洋館のべーリックホール、是非行ってみて下さい!

建物好きであれば、ものすごく楽しめると思います。横浜在住の方でも室内に入ったことがない方も多いと思いますが、是非一度見学してみてください!場所はこちらになります。

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