文鳥のひなをお迎え!おすすめ本やフィンチ用の餌のことも
文鳥を1羽お迎えしました。差し餌を終えたばかりのひな鳥ですが、すぐに我が家に馴染んでくれました。
めちゃめちゃ可愛い文鳥ですが飼い始めて日が浅いので、文鳥のことを本を読んで学んだり、餌を試したり、水浴びを教えたり、そんな日々になっています。
まだ何がいいのかも分かっていませんが、お迎えした時に飼った本や買ってみた餌のこともレビューしたいと思います。
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文鳥の本で学びながら、やってくるのを待ちました
文鳥をお迎えしようと決めてから、まずは文鳥の育て方や接し方などを本で読んで学びながら準備を整えました。
準備といってもセキセイインコを飼っていたので、ケージなどの基本的なものは揃っているので知識的なことを中心に読んだ感じです。
セキセイインコからしばらく時間も経っているので、文鳥ならではの事だけでなく、いろいろ思い出すのにも良かったです。
本は文鳥界隈では良く知られる伊藤美代子先生が書いており内容に安定感がありました。飼い方から病気のことまで、知りたい知識も一通り書いてあります。
イラストは小鳥界隈で有名なBIRDSTORYさん。イラストがかわいいのも良いですし、デザインも読みやすいですね。
新たに購入したもの
すでにバードケージや餌台など一通りはありましたので、新たに買ったものはオモチャとサーモスタットです。
以前はヒーターだけを使っていましたが、高めの温度になってしまうこともありサーモスタットを導入しました。
設定した温度になると電源を切って調節してくれるのでメチャメチャいいですね。
フィンチ用の餌も購入
文鳥などのフィンチ用の餌も新たに購入しました。何がいいのか分からないのでペットショップで使っていたものです。
2つの餌を混ぜてつかっていますが、今の所は片方ばかりを選んで食べていますね。
お迎えした時は餌を食べてくれるかも心配だったので、モリモリ食べてくれていて嬉しいです!
キラピピ フィンチ
うちの子はよく食べています。amazonのレビューでは食べない子が多いみたいですが、個体によって好き嫌いはあるみたいですね。
リトルバードセレクションプロ (フィンチ専用)
フィンチ用のペレットですが、こちらだけ食べ残しています。少しは食べているのかもしれないし、これから食べる可能性はありますが。
好みも変わってくるのかもしれないので、当面は混ぜながら様子を見てみたいと思います。他の餌も追々試してみたいですね。
野性味が感じれる顔付きやスタイル
文鳥はスズメの仲間だけあって、日本の野鳥で見慣れた雰囲気というか、顔付きや体つきに野性味を感じますね。
あと、セキセイインコと比べてクチバシの作りや足の長さが大きく違い、手に乗った感じもクチバシでつねられた感じも全然違います。
まだヒナなので色がはっきりしていませんが、成長していくのが楽しみです!
おはようございます。
文鳥かわいいですね♪
小学生の頃に桜文鳥のつがいを飼っていましたよ。そして繁殖後は手乗りに育て上げました。
今は手乗り慣れまで育てた幼鳥が売られているんですね。
飼い鳥は寒暖差に弱いですから、特に寒い時期が要注意です。大事に面倒見てあげてくださいね。
今は野鳥観察専門。この時期は裏の畑にツグミとコチドリが現れます。昨朝はアオゲラのドラミングも響いていましたよ♪
おはようございます!
セキセイとは違ったかわいさがありますね。
セキセイの時はもっと小さい時から育てて手乗りにしましたが、今回はタイミング?でちょうどさし餌が終わったヒナがいました。
ペットショップの人がかわいがっているので手乗りになるんでしょうね。個々の性格によっても違うとは思いますが。
そちらの方が木も多いので野鳥はいろいろ見れそうですね。それでも実家には色々鳥がやってくるので最近よく眺めています。
今日はやけにうるさいのがきていたので調べてみましたが、ガビチョウでした。しばらく眺めていましたよ。