ファイアスタンド焚き火台をショートサイズに改造
KALILI ファイアスタンドをバイクで持ち運びしやすいサイズに改造しました!
ファイアスタンド系焚き火台は仕舞寸法が案外大きく、バイクに積むにも自転車に積むにもとにかく長いんですよね。
みなさん不便を感じているようで、ファイアスタンドを改造し収納をコンパクトにした上で使っている方も多く、あちこちに改造記事が載っています。
私もそれを参考に中華製KALILIファイヤスタンドを短く収納できるバージョンに改造しましたので是非参考にしてください。
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ファイヤスタンド焚き火台
ユニフレームのものがオリジナルで、比較的小さくなるわりに大きめのサイズで使えるファイヤスタンドです。
ゆるキャン△第10話でちあきちゃんが、ユニフレームのファイアスタンド2を使っていますね。
私の友達がファイアスタンド2を使っているのを見ていいなと思い、中華製KALILIというブランドのものを買いました。作り時代は似た感じです。
仕舞寸法が小さな製品も出ています
ファイアスタンドは比較的小さくなりますが、長さがけっこうあるので、バイクや自転車に積むには少し長いのが欠点です。
ネットその欠点を解消すべく多くの人がこの改造をしているからでしょうが、現在は中華製で収納が短い製品も出ています。
最近は 最初から短い分割式のものもあるので、新たに買う方はそういうものを選択するのもありですね。
収納を小さくするためにパイプをカット
パイプカッターでパイプをカットしました。金ノコでカットでも問題ありません。
材料を用意。ユニフレームのものとは径が違う
ユニフレーム ファイヤスタンドの改造には鬼目ナットとボルトはM5を使うようですが、穴の径をはかるとKALILIにはユルそうです。
ALILIのほうがパイプが太いようなので、M6のツバ付き鬼目ナットと30mmのボルトを用意しました。
ボルトの頭を少し削り、ネジロックをつけて差し込む
ボルトの頭が大きくて、そのまま入らなかったので少しボルトを削りました。
それにネジロックをつけて鬼目ナットにしめつけ、接着剤をつけてパイプにたたき込みます。
鬼目ナットには動かないように接着材を付けておきました。
上側は鬼目ナットだけ挿入
メス側になる上のほうの部分は、鬼目ナットだけ接着剤をつけて挿入していきます。
分割式になり、コンパクト収納に
足の部分をつなぎ合わすとこんな感じです。
組みたてると通常のサイズになります。
収納サイズが短くなったので、バイクや自転車で持ち出しやすくなりました!
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