ツーリング中の外ご飯に、お手軽・極上ハンバーガー
ツーリング中にコンロを使って簡単な調理をして食べる外ごはんは本当に美味しく感じますよね。その中でかなり気に入ったのがハンバーガー!!アウトドアでハンバーガーを作りかぶりつく・・そんな贅沢なランチをご紹介します!
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挽肉をこねて冷凍しておく!
この極上ランチを食べるには下ごしらえが必要です。牛肩ロース肉などをフードプロセッサーでミンチに!面倒であれば牛挽肉でも合挽肉でもスーパーで買ってきて使えばOKです。
そして塩やタマネギを入れ、お好みでローズマリーなどのハーブ、冷水を少し入れて混ぜこねます。ハンバーガー用なので卵はいれません。後は、少し薄めに形を整えれば出来上がり!
冷凍庫に入れてカチンコチンに凍らせ、保冷剤代わりとしてツーリングのお供に!到着するころには自然解凍で焼ける状態になっています。
ハンバーガーのパティをグリルで焼く!
そしてハンバーグを焼き上げます。フライパンでも焼けますが、最近重宝している焼肉・焼魚用のグリルを使ってみました。油を使わずに美味しく焼けるのが良いところです。
ある6〜7割火が通ったら裏返し。しばらく焼けば出来上がりです。半生が怖い時は割って中を見てみましょう!私はいつも自信がなくて見てしまいます・・・。
ハンバーガーのパティをグリルで焼くとかなりの油が回りに飛び散るので、お家の中でやるのはオススメしません・・怒られます・・・。実はハンバーガーは外ゴハンだからこそ思い切り出来る料理だったのです!
用意しておいたバンズに挟めば極上ハンバーガーの完成!
肉を焼いている時にバンズ、レタスやチーズなどのお好みの具材を準備しておきます。持ってきたバンズに適当にちぎっては挟みますが、風が強い日はパティが焼き上がってから挟みましょう。レタス飛んでいきますので!
出来上がったもの全部挟めば完成です!下準備は少し必要ですが、現地ではほとんど手間がかからないのが良いところです。ツーリングの途中にサクッと楽しめる外で食べる極上ハンバーガーは極旨ですよ!
ハンバーガーには極旨ポテトがあると満足度アップ!
ハンバーガーにはポテトもあると更にお腹が満たされます。ポテトはジャガイモをカットしたものでもいいですし、冷凍ポテトでも大丈夫。塩、コショウ、オリーブ油、にんにく、さらにアンチョビを持っていけば・・・お酒が飲みたくなってきます。ま、少量の油と塩があればなんとかななります。
作り方は簡単です。オリーブ油をしいてニンニクを入れ、香りが出たらアンチョビなどを入れます。軽く炒めたらポテトを投入し塩コショウし、焼き色がついたら出来上がり!
今回は調理にロッジのスキレットを使いましたが、キャンプ用の軽くて小さいなフライパンでも大丈夫です。でも、スキレットは重いけれど保温力もあるので、アツアツのポテトを長い時間食べることが出来ますよ!
ハンバーガーだけでは寂しい時にポテトが隣にあったなら、最高でしょ?
気軽に持ち運べるアウトドア調理道具で楽しもう!
1〜2人用の調理道具を持っていると、ツーリングの途中だけでなく、ちょっと外へ行った時に今回のハンバーガーや焼肉なども楽しめます。今回使ったグリルやコンロの事はこちらの記事にも書いてありますので、是非ご覧ください!気軽にアウトドアごはんを楽しんじゃいましょ!
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