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<TRIPOO!! 〜バイク・自転車・釣り日記〜>バイク(KLR650・XR100)、自転車(Vigore)、釣り、DIYなど趣味の日記

グリルプレート黒舟で焼いた肉

気軽にアウトドアへ持ち運んで焼肉や焼魚が楽しめる、私の愛用の小型のグリルを紹介したいと思います!

小型なので大数人では使えないのですが、ソロや数人でアウトドアを楽しむ時に本当に便利です!

肉も美味しく焼け、魚もくっつかずに焼けるので、是非知ってもらいたい道具です!

ソロキャンプにも便利!手軽に持ち運べるグリル

ソロキャンプではなかなか焼肉用のグリルを持ち歩かないと思います。数人のキャンプの場合は炭火焼きコンロを持って行くかもしれません。

しかしそんなソロキャンプや友達とのキャンプをしたときに、とっても便利で持ち運びやすいグリルがあるんです。

私のソロキャンプ用装備なのですが、カンタンにどこへでも持ち運べ、美味しい焼肉や焼き魚が食べられます。

私は焼肉も大好きで、釣りもするので魚も焼くのですが、焦げずに美味しく調理できるような工夫もされているのも魅力なんです!

「アウトドア グリルプレート黒舟 M」というもので、サイズは20.7cm×14.3cm。

ガスコンロの上にのせて使える上に、ソロキャンプでも持ち運びが苦にならない大きさなんですよね。

大きいのが良い人はLサイズもありますが、個人的にはMサイズを気軽に持ち運んで使うのがいいと思います!

ソロキャンプ用焼肉セット

 

アウトドア グリルプレート黒舟 の良いところ

良い所だらけで欠点らしい欠点は見当たりません!その良さを書き出してみました。

軽量で持ち運びがラクチン!

サイズは20.7cm×14.3cmと小型な上に、アルミ製なので軽量です。

アルミ製でも厚みがあるからか、弱火をあてておけば温度は安定しているので、焼きやすさも問題ありません。

焼肉でいうと、Mサイズのグリルプレートにお肉を2〜4枚くらいのせられます。

1〜3人で使うのにちょうど良く、バイクキャンプでも手軽に持ち運べるのが魅力です!

 

焼き目が綺麗につく角張った段差が秀逸!

丸みがある段差のグリルは焼き目が柔らかい感じになるのですが、角張っているからか焼き目がくっきりついて美味しそうに見えるのです。

溝が深めで油が落ちる!

炭火焼きが美味しくなるのは焼肉の余分な油がしっかり落ちるからです。フライパンで焼くと焼肉とは少し違う感じになりますよね。

しかしこのアウトドア グリルプレート黒舟は、脂が落ちる溝の深さがしっかりとってあるためよく脂が落ちます。

炭火焼きに近い感じに焼き上がるのが素晴らしいです!

取っ手が持ちやすくて便利!

収納に邪魔にならない形状の取っ手がついていますが、箸などをひっかけて上に持ち上げるときにも便利な形状です。

火にかけている時ズレたプレートを直したり、簡単に移動出来るのはとっても便利ですよね。

魚も綺麗に焼ける!

肉だけでなく魚も綺麗に焼けます。フライパンだと魚の皮がくっついてしまいがちですが、くっつかずにひっくり返せます。

なかなか魚を焼く機会はないかもしれませんが、つまみとしての焼き魚も最高ですよ!

グリルプレート黒舟で焼いた肉

 

アウトドアでの焼肉や焼魚が楽しくなる!

焼肉を食べたくなったら気軽に持ち出せる、私愛用のアウトドア用のグリルでした。

少人数で使うのにちょうど用意サイズで、バイクなどの荷物が制限される時でもアウトドアで焼肉が楽しめます!

写真は旧型と新型が混じっています、取っ手が真鍮になっているものが現在売っています(旧型からコレに買い換えました)。

ぜひアウトドアで少し贅沢なお肉やお魚を楽しんでくださいね!

 

コンパクトバーナーでさらに気軽に!

コンロはイワタニのジュニアコンパクトバーナーを使っています。カセットコンロのボンベを接続して使います。

このコンロの収納も小さいので持ち運びがとても楽です。このバーナーと黒舟グリルを持ち出せば、日帰りツーリングで使うこともできます。

ゴトクも安定して火力も十分に強力なので、おすすめのコンロです。

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