バンクーバーのインフォメーション【北米縦断・原付二種の旅 8日目】
事務的に感じたインフォメーション
土地勘をつけようと思って、まずはバンクーバーの街をひたすら歩いた。歩くためにインフォメーションでいろいろ聞くのだけど、インフォメーションの人達は仕事だからやってますという感じで、あまり親切じゃない気がしたよ。いろいろな所にインフォメーションがあるのは旅人からすると便利に感じたけどね。
ハワイとかオーストラリアのインフォメーションの人は、こちらからの質問に対して、「じゃあこれならどうだ!こういうものもあるぞ!これを持ってたほうがいいわね!楽しんでらっしゃーい!」みたいなノリだったから、少し物足りなく感じるのは当たり前か。
5回ほどインフォメーション使って、みんながみんな事務的にしか教えてくれなかったけど、情報はきちんと教えてくれるからいいのだけどね。
早く自然の中へ行きたい!
地図をもらったり見所を聞いたりして、ガスタウンとかカナダプレイスとかスタンレーパークとか行ってみた。バンクーバーは観光地ではあるけど、街の観光に興味が湧かないからちょっと物足りない。自然を見たり、自然の中で遊べるロッキーに早く行きたいよ!もっと歩きまわると、面白いこと発見できるのかな?でも街の観光もショッピングも苦手なんだよね。
カナダは移民が多くていろんな人種が上手くやっていると聞くけど、バンクーバーの街で見かける人は白人ばっかりに感じるなぁ。オーストラリアではかなり露骨な人種差別があったりもしたから、そういうのがない国だといいな。
街はもう見なくてもいいや。早くバイクで走りたい!
<British Columbia> バンクーバーYH泊
コメントはありません