リアハーネスが劣化・接点復活とハーネステープ巻きで補修
後ろのウインカーの動作がおかしくなりました。たぶんアース不良によって電流が逆流している模様・・・。
ウインカーをつけるとテールランプや反対側のウインカーもうっすら光ります・・・。
<スポンサーリンク>
リアハーネスの接点不良?
カプラーのあたりの配線を動かすと症状が出るので、たぶんカプラーの接点の不良かなぁ。
とりあえずETC配線よりも後ろ側のハーネスまわりが怪しいのでリア回りを分解。
ハーネス自体が古いので断線の疑いもありますが、接点を外して差したら線を動かしても症状でなくなりました。
カプラーの接点かもしれませんが、線がいい感じにつながった可能性も・・・。ぶっちゃけちゃんと原因特定出来ていません・・。
カプラーまわりだとすると、オス側ではなくメス側の方の接点がダメな可能性もあるんですよね。
メス側の端子はETC付けたときに、ショップで加工して差し替えているので。ま、謎のままですが。
とりあえずアハーネスをいったん取り外して接点を掃除。泥が付着しているので汚いです!
一応ハーネステープを剥がして線を確認しながらまき直してみました。
線はすぐに分かるようなダメージはありませんでしたので見た目が綺麗になったくらい。
組むときは接点復活剤もかけておきました。とりあえずウインカーやテールランプは正常に点滅・点灯するようになりました。
ハーネス交換をしたいところですが廃番なので、走って振動などで同じ症状がまた出たら、次はリアハーネスの線やカプラー自体を交換したいと思います。
メインハーネスを作るのは大変そうですが、このくらいの線の数であれば、線の色さえ気にしなければ自分でも作れそうに思えました。
ちゃんと原因特定をして新しい部品に交換したい所ですが、このまま症状出なければそれでもOK。とりあえず様子見します!
<次の記事へ> セロー250初期型(キャブ車)のアイドリング調整方法
<前の記事へ> FALKEN シンセラ sn832i レビュー(N-ONE)
コメントはありません