feedlyで更新情報を購読
RSSで更新情報をフォロー

<TRIPOO!! 〜バイク・自転車・釣り日記〜>バイク(KLR650・XR100)、自転車(Vigore)、釣り、DIYなど趣味の日記

セロー250にドラレコを装着

セロー250にドライビングレコーダーを取り付ける機会があったので、本体を収めた場所やカメラの取り付けなどを書きたいと思います。

プロならもっと綺麗に出来る箇所もあると思いますが、DIYで取り付ける時の参考にしてみてください!

ドラレコはデイトナ Mio MiVue M760Dを購入

ドライビングレコーダーはデイトナのM760Dにしました。(箱は開けちゃってます)

セロー250にドラレコを装着

デイトナ Mio MiVue M760Dは本体の小ささから私のKLR650にも付けたので、大きさやアンテナスイッチの大きさなどが分かっていたので選びました。

セロー250も取り付けスペースが少ないので、何かと本体が小さい方がやりやすいかなと思ったので。

 

●デイトナ Mio MiVue M760D

仕様は、視野角130°・FULL HD200万画素 ・GPS・スマホアプリで操作

本体の大きさ:60mm(W) × 60mm(D) × 22mm(H)

 

こちらでデイトナ 別のMio MiVue M760Dの記事も書きました。もし気になったら読んでみてください。

●KLR650にドラレコを取り付けた時の記事

●デイトナ Mio MiVue M760Dの録画の画質などのレビュー

 

仮接続して動作テスト

取り付けしてから壊れていたら面倒なので、まずは配線を仮接続して動作確認をします。

バイクのバッテリー+に赤と黄色を、-に黒を接続(線の色は説明書を確認してください)。しばらくするとスイッチが入って動作しはじめます。

スマホにアプリを入れて写っているか確認し、大丈夫そうならセロー250への取り付けをはじめます。

セロー250にドラレコを装着

 

ドラレコの電源を取る場所

電源を取ろうと思ったら、すでにバイク屋さんがサービス端子を付けていてくれました。ACCとるためにテスターを用意していたけど必要なかった・・。

ETCの取り付けをバイク屋さんに頼んだらしいのですが、このように2つに分岐してくれているのはホント親切ですね!

セロー250にドラレコを装着

自分のバイクではないのであまりイジリたくないのでちゃんと接続を調べてはいません!+はテールランプあたりからとっているのかな?-はバッテリーからでした。

セロー250にドラレコを装着

そこを見たかったんだよ・・・という人ゴメンナサイ!テールランプなどキーオンで電源が通る配線を検電テスターなどで探してみて下さい。

 

18年以降のセロー250(DG31)は電源取り出しハーネスキットが出ています(2017年までのモデルDG17やDG11は使用不可)。新しいモデルであればこれを使うとラクかもしれません。

 

本体の設置場所

本体の設置場所は携帯工具がしまってあるスペースしかなさそうです。

セロー250にドラレコを装着

元々はこのように携帯工具がしまわれています。

セロー250にドラレコを装着

ここに本体を外すこともできるようにマジックテープで取り付けましたが、本体が小さめなので、工具スペースのカバーを外すだけでマイクロSDカードにアクセスできます。

セロー250にドラレコを装着

ちょっと使ってみて不具合あるようならまた考えますが、とりあえず本体の場所が決まったのでカメラなどをつけて配線をしていきます。

 

フロントカメラの設置場所

フロントカメラはフロントのカウルのサイド面に両面テープ張りです。今の所は自分のバイクのカメラも落ちていないので、両面テープだけです。

カメラ近くの配線をタイラップで止めておけば、もしカメラが剥がれ落ちてもなくすことはないと思うのでまずはこの状態で。

セロー250にドラレコを装着

 

リアカメラの設置場所

リアカメラはナンバープレートの台座を利用しました。デイトナ Mio MiVue M760Dの良いところだと思うのですが、専用品で台座ステーが出ています。

 

さすが専用品だけあって、台座とカメラを一体化できるのでスマートに取り付けが出来ますね!

セロー250にドラレコを装着

 

スイッチ/GPSの設置場所

デイトナ Mio MiVue M760Dは、スイッチとGPSアンテナが一緒になっています。これをどこかに設置しなければいけません。

これも専用品のステーが出ていたのでミラー取り付けタイプ使うことにしました。

 

もしかするとメーター周りとかでもっといい付け方があるかもしれないけれども、とりあえずこんな感じにつけておいた。

セロー250にドラレコを装着

 

電源の配線をする

本体からバッテリーのあたりまでコードを引いていきますが、見た目的にもハーネステープで一つにまとめておきました。

セロー250にドラレコを装着

長さを合わせて配線をカットしてギボシ端子を圧着。そしてバッテリーの+、-、ACC電源の三箇所を接続。

セロー250にドラレコを装着

 

カメラのコードを束ねる

カメラのコードはとりあえずツールスペースの左側に押し込みました。ETC配線もここに押し込んであったのでギチギチですね。

プロならもう少し綺麗に配線するかもですが、まぁ見えないのでこんなところで・・・。

セロー250にドラレコを装着

最後にもう少し線をまとめましたが、本体まわりはこんな感じの収まりです。セロー250はこのスペースが本当に有り難いですね。

セロー250にドラレコを装着

 

ドライビングレコーダーでこのスペースを使ってしまったので、携帯工具入れは別の場所に移設しました。その記事も後日アップしたいと思います!

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

This site is protected by reCAPTCHA and the Google Privacy Policy and Terms of Service apply.

コメントはありません


ページのトップへ戻る