メッキを多用したバイクを常にピカピカにするのは大変!
メッキを多用したバイクを常にピカピカにする大変さ
ネイキッド、アメリカン、などなど、シルバー輝くメッキを多用するバイクはなんとも美しく、とても魅力があるものです。
所有したことのあるGB250Clubman、Zepher1100がこの輝きを発しているバイクでした。
バイク自体の魅力ももちろんありますが、その輝きで所有欲を満たしてくれます。
しかし、素晴らしい輝きを持つメッキ部分は古くなって腐食してしまうとブツブツとしたものが出てきてしまいます。
ブツブツ自体は磨けば薄くなるし、くすんでしまった輝きはまた取り戻せますが、一度腐食してしまうとそれが長くもちません・・・。
アルミの腐食、鉄の腐食に比べて、磨かないとみっともない感じがするのは輝きが素晴らしすぎるでしょうか・・・。
メッキを多用したバイクは、美しも追求しているバイクでもあるので、綺麗な状態を保っておきたいと思ってしまいます。
輝きを取り戻す再メッキなどの手段はもちろんありますが、磨けばそれなりに綺麗になるので、磨く、腐食、磨く、腐食を繰り返していきます。
そして最後は疲れてしまって、結局、この2台は処分してしまいました^^;
洗車や掃除があまり好きではない私には、磨いて愛着が増していくようなバイクは向いていないのかなと思う出来事でした。
常に綺麗に磨いている人達、ほんとすごいな。
<次の記事へ> KLR650 A型 カナダ仕様を新車で購入した時の話
<前の記事へ> 旅バイクKLR650に乗ったら、一人旅に出たくなった
コメントはありません