DEデミオのラゲッジスペースのフラット化 1〜材料や方法を検討
1つ前の型のDEデミオ、現行のDJデミオは、ラゲッジスペースがフラットではありません。くぼんでいるのです・・・・。
荷室をシンプルに、軽量にして、運転の楽しさを優先・・・、絞ったテールで荷室容量をかせぐためにくぼんでいると言われています。
もちろん価格を抑えめにしたいということもあるのでしょう。
しかし、段差が出来るので大きな荷物を載せにくく、深さがあるので荷物の出し入れがしにくい。
荷物を乗せる人には、あまり評判がいい形状をしていません。
ラゲッジスペースをフラットにして使い勝手をもう少し良くできないか相談され、調べてみてDEデミオの荷室フラット化の方法を検討しました。
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DJデミオは、ラゲッジフラットボードという純正オプションがありました
お客様の要望が多かったのでしょう、現行のDJデミオはラゲッジフラットボードというのが純正オプションとして追加されました。
値段もそれなりにしますが、DJデミオの荷室をフラットにするならこれ買うのが手っ取り早いです。
ちなみに友達のはDEデミオなので残念ながら使えません。
DEデミオも、UKマツダからトランクルームオーガナイザーボックスが出ていました
日本ではフラットになるものは出ていなかったようですが、UKマツダから出ていたようです。今でもMAZPARTSさんで輸入できるようです。
→MAZPARTS
DEデミオの場合、値段を考えなければコレを買うのが手っ取り早そうです。
商品の取り扱いがなくなったようです。
純正は高いので、DIYで作っている人もたくさんいます
などなど、探すと色々な人が工夫を凝らして自作しています。上のリンク以外にも、まだまだあります。
お友達の要望と予算を考えてDIYで作る方向になりました。
現車が手元にないので、ラゲッジトレイ+木でやることに
自分のクルマでやるならば台座を木で作っていたかもしれませんが、クルマが手元にないので市販品も使うことにしました。
オール自作にすると現物合わせで調整する機会がないので、型取りをよっぽどしっかりしないと一発で収まるものを作るのが難しそうですしね。
つかっt型を取りやすそうな国内用のDEデミオ用のフタのないラゲッジトレイ。この上にフタを作るという算段です。
ラッゲッジトレイが手にはいらなかった場合はクルマ借りるないと思ってましたが、ラゲッジトレイが予算内で手に入ったので、予定通りラゲッジトレイ+木で製作することにしました。
(2023年現在に中古をチェックしてみましたが、品物があればそれほど高くないようです。)
それでは、DEデミオ用のラゲッジを例を使って、荷台のフラット化を進めて行きたいと思います!
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