古くなってヒビ割れたブースターケーブルは交換しよう
主に奥さんが乗っているウィッシュに積んであったブースターケーブルを見たら、被覆がすごいことになっていました・・・。
さすがにこのまま使うとショートとか起こしそうなので、交換することにしました。
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ブースターケーブルの被覆がボロボロに
ブースターケーブルの被覆がヒビ割れ、場所によっては銅線がむき出しとなっていました。
この状態で使うと気をつけていても+線と-線をショートさせてしまう可能性が高まります。
そもそもさすがにこの状態で使いたいと思えないので、交換することにしました。
昔のように声をかけづらいので必要性は少ない?
かつてはロードサービスも任意保険付帯ではありませんでした。
そのため出先でバッテリー上がりをしてしまった場合、近くの人にお願いしてブースターケーブルをつながせてもらう事が一般的に行われていました。
しかし今、知らない人に声をかけて車のボンネットを開けてもらい、ケーブルをつなぐことってあるんだろうか?って考えてしまいました・・・。
面倒な人だとトラブルになるかもしれないので、ロードサービスを呼びますね・・・きっと。
自宅でバッテリーが上がって急いで出かけなければいけないときくらいしか使い道がないかもしれません・・・。
まぁ高いものではないので買ってしまいましたが。
ケーブルに接続方法が取り付けてあって親切
高価なものを買っても仕方ないので、80Aの軽自動車〜普通車で使える3mのブースターケーブルを買うことにしました。
100Aのものだと使える車種も広がりますが、ウィッシュならこれで十分ですしね。
線の太いものや長いものはけっこう邪魔になるので、積んでおくにもバランスがいいです。
おおまかに必要な電流値の目安を下記に書きました。
あくまで目安ですが、許容電流値が足りないものを選ぶとエンジンがかからない場合があるので、分からなければ大きめを選んだ方が無難です。
電流値50A以下・・・軽自動車や400ccまでのバイク
電流値80A・・・軽自動車〜2000ccクラス、400cc以上のバイク
電流値100A・・軽自動車〜乗用車・大型車・ディーゼル車
電流値120A・・軽自動車〜大型トラック
購入したメルテックのブースターケーブルは、接続方法や順番が書かれたものがケーブルに取り付けられていました。
パッケージだけでなく、ケーブルに説明があると使う時にすぐ見れていいですね。なかなか親切だと思いました。
あまり使う事はないと思うのですが、ロードサービス呼ばなくていい可能性も高まるので積んでおきました。
なんかこういうモノを積んでおきたいって思っちゃうのって、古い人っぽいですよねぇ。
ブースターケーブルの使い方
ブースターケーブルの使い方はこちらの記事に書いてあります。使い方を知りたい人はこちらも是非ご覧ください。
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