台座がリーズナブルなので共用しやすいGIVIのボックス
天涯にGIVIのリアボックスを取り付けました。リアボックスはKLR650A型と共用なのでベースプレートだけですけどね。
今は金属ボックスが主流となっていますが、GIVIのプラスチック製のボックス製にもいい所がたくさんあります。
見た目以上に性能や信頼製が高いだけでなく、ベースプレートがリーズナブルで入手しやすいので他のバイクと共用しやすいのも魅力です。
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GIVIのモノロック・リアボックスの耐久性がすごい
私はGIVIのリアボックスを1997年から使っています。
プラスチック製で弱そうに感じるボックスですが、PP製のリアボックスの信頼製と耐久性は思いのほかすごいです!
初めて買ったGIVIのリアボックスは30年近くたっているのですが、今は身内のセローに取り付けてあり健在なんです!!
さすがにキズやアセなどはあり古びていますが、特に機能は問題ありません。ほんと凄いです。
モノロックの規格も信頼製が高い
GIVIのモノロックの規格は今でも続いています。
小さめのボックス用の規格で最大積載量が低めですが、45Lのものでも外れたりしたことは一度もありません。
初めて買った22リッター?のボックスが小さく感じてきて、33〜4リッターくらいのに交換しましたが、規格が同じなのでボックスだけの交換ですみました。
ベースプレートもXR100のものはずっと同じものを使っていますが、折れたりせず30年近く使えています。
さすがに劣化もあるでしょうから交換も考えないとですが、いやほんと信頼製が高いです!
GIVIモノロックのベースプレートはリーズナブル!
天涯にリアボックスを取り付ける時にアルミボックスも考えたのですが、KLRと共用で使うことにしました。
安価なアルミボックスものもあるのですが、GIVIモノロックのベースプレートは安いんですよ!
私みたいな台数持ちには、ボックスを共用しやすいのでほんと助かるんです。
ベースプレートを統一しておけば共用も自在!
そんなわけで天涯にもGIVIのモノロックのベースプレートを取り付けました。
これでKLRのボックスが使い回せます!
リアボックスを取り付けるとこんな感じです。
このリアボックスはKLR650のボックスと共用するのですが、見慣れているから違和感ないですね。
セローやXR100もベースプレートを共通にしてあるので、容量が欲しい時は違うボックスを取り付ける事ができます。
アルミ製リアボックスも憧れるんですけどね。なんだかんだどのバイクにも同じボックスが装着出来るのは便利なんです。
装備一新すると費用がかかるので、しばらくは共用しやすいモノロックのままで行きたいと思います。
今メインで使っているリアボックスはGIVIのE43です。こちらで紹介しているので興味があれば見てくださいね。
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