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KLR650も登録から20年を超え、未塗装のPP樹脂部分の白化がとても目立っていました。
未塗装のPP樹脂はオフロード車の外装によく使われていて、
オンロードに良く使われているABS樹脂と違って、
グニャっとなっても割れないなどの特徴がありますが塗装ができません。

厳密には出来ないことはないですが、塗装のノリが悪くキレイに仕上がらないか、
キレイに仕上がったとしても、どっちにしろ曲がりやすい樹脂なのではげてきやすいです。
(特にフロントフェンダーとかは曲がるの前提なので、塗装でいい状態を維持するの難しいでしょう)

KLR650の場合は、特に青緑色外装がひどい状態で、予備外装もっていたので良かったのですが、
古いままのチェーンカバーと、トップケースはかなり古びた感じでした。

 

最近は、未塗装樹脂のコーティング剤が充実していた

昔は保護ツヤ出し剤を使うくらいしか手がなかったように思います。
仮に良いコーティング剤があったとしても、ネット時代ではなかったので、
知っているのはその道のプロのみみたいな感じだったのではないでしょうか。

保護ツヤ出し剤は、いろいろな部分に使え便利なのですが、外装に関しては効果が持続しません。
クルマなどの室内であれば良いのでしょうが、太陽と風にさらされる部分はすぐ元通りです。

どうにかしたくて調べてみると、今は未塗装樹脂のコーティング剤がいろんなところから出ていました。
安定した品質のWako’sの製品「スーパーハード」が目に留まります。
お値段けっこうしましたが、評判も良いので、これをつかってみることにしました。

 

コーティングはラクラク、見た目は真っ黒に

外装を拭いて、付属のスポンジでコーティングし、しばらくしてから布で拭き上げれば終了です。

↓上がコーティング前、下がコーティング後です。
写真以上にコーティング前は白く汚く見えていたので、かなり良い状態になりました。

 

6ヶ月以上もつらしい、1ヶ月たっても効果は持続中です

雨天にバイクに乗ったりもしていますが、1ヶ月たった現在でも綺麗な状態です。
これだけ効果が持続するならば、
汚くなってきたなぁと思った時に、洗車と一緒にコーティングすればよさそうです。

↓ちなみに、はんぶん塗ってみました。この黒さが長期間持続します。

 

黒ではない、青緑の外装へのコーティングは?

黒いものに関しては、いい感じになることが分かりましたが、青緑の外装はどうでしょう?
試しに古い外装に塗ってみます。

汚れを拭き取ってからコーティング開始。
黒よりはムラになりやすいようですが、元の状態を考えると十分に良い感じになりました。

黒い樹脂は、染める系の塗料も出ているので、効果をさらに長持ちさせるにはそちらも選択肢になりますが、
色のついた未塗装樹脂は、うまく磨くか、コーティングしか選択肢はないと思うので、
かなり使える感じで助かりました。

うっすらと撫でるようなバフがけをすると、PPもけっこうキレイになるみたいなので、
それからコーティングするといいかもしれません。(この外装使うことになたら、また考えますw)

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