モフモフのウインドジャマーでアクションカムの風切音対策
バイク走行時の動画撮影時の風切り音がすごいので、モフモフを取り付けて風切り音の低減をしました。
ウインドジャマーの作り方や、実際どの程度の音が軽減するのかをレポートしたいと思います。
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100均の猫じゃらしで、風切り音を低減!
動画は撮影にはあまり力を入れていないこともあり、外部マイクを装着するなど面倒なことはしたくありません。
接続するコードなどは少なく、手軽に撮れる方がありがたいと思っています。
それでも撮るからには、バイクの大きな風切音は少しだけでも低減させたい!
なので、マイク部にモフモフのウインドジャマーをつけることにしました。
仕事帰りにウインドジャマーになりそうなものを100均でさがします。
キャンドゥで売っていたじゃれっこ棒という猫じゃらしが良さげだったのでご購入。
100均で買った猫じゃらしを、カメラのマイク部に合わせた大きさにカットして整えました。
そして、両面テープでマイク部に装着。白ボディに白い毛なので目立たないのがいい感じです!
風切音がどんな感じかオフロードとオンロードで比較してみました。
風切り音はもちろん拾ってはしまいますが、何もしていない時よりかなり低減できました!
ピンマイクを使って風切り音対策
より風切り音を減らすには、外部入力を使ってピンマイクなどを使うことです。
風があたらない場所にマイクを設置すれば本体にモフモフを使うよりも効果的です。
いくつかピンマイクを試しましたが、SonyのアクションカメラにはSonyのピンマイクが良かったですよ。
AS200の外部マイク化の記事も書きました。モフモフで満足できない時はこちらを。
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