ガス栓を増設してもらいました
自宅でガスファンヒーターを使いたかったので、ガス栓を増設してもらいました。自分でやることも考えたのですがリスクが高いので素直にガス屋さんに頼みました。
なぜ危険なのか、またガスの増設はどのように
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ガスファンヒーターが使いたい!
床暖房は素晴らしいのだけれど、立ち上がりが遅いので、寒い時期の早朝は石油ファンヒーターを使っています。
石油ファンヒーターでも問題ない暖かさなのですが、灯油を入れるのは面倒・・・。都市ガスのファンヒーターを持っているので、これを使わない手はないでしょう!
DIYで分岐・増設が出来るかどうか検討
LPガスを分岐する三つ叉のパーツは売っていますが、さすがにこれを使うのは危険なようで、LPガスに使うにしてもガス漏れのリスクはかなり高くなります。
都市ガスはガス栓から先での分岐は想定されていないため、ガス工事業者が正式な工事に使うパーツを使用しないとだめそうですし、
仮に自己責任で分岐させたとしても、異常を検知してガスが止まる可能性もありそうです。
素直にガス屋さんにお願いしましょう
DIYは好きなのですが、ガス漏れなどのリスクを背負ってまで自分でやろうとは思いません。
工事業者さんは分岐工事をした後、ガス漏れしているかのチェックもちゃんとしてくれます。
安全に使うためにもガスの分岐はガス屋さんにお願いすることをオススメします。
ガス栓増設の見積もりを頼む
ガス屋さんにガス栓増設のお見積もりをお願いしました。
うちの場合、希望の場所へガス栓の増設は、ホームページに書いてある料金(18000円程度)で大丈夫とのこと。
パルートフレキ工法というのでやるようで、最大20mまで同じ料金のようです。
見積もりをもらった後、「工事は混んでいて本当は来年なんですが、今日この後の工事がキャンセルになったので、今日でもできます!」と。ラッキー!!
パルートフレキ工法で工事
階段下の部屋にガス栓が来ているので、そこの線を途中で分岐させいったん屋外へ出してから、サイドリビングに引き込みました。
先ほどリンクを張ったページに設置場所によってどのような方法があるか書いてあります。
夕方には工事は終わり新しいガス栓がついて、すぐに暖かい温風が出てくるガスファンヒーターがリビングで使えるようになりました!
寒空の下での灯油入れからも解放されました〜!
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