便利でオススメ!反射板+自動LED点滅機能付テールライト
CAT EYE 自動点滅テールライト TL-AU165-BS を自転車に装着しました。
名前の通り自動でLEDが点滅し赤く光る機能が付いていますが、赤色反射板の機能もしっかりそなえているテールライトです。
1つで2つの機能を備えたこのテールランプを紹介したいと思います!
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法律に義務づけられている赤色反射板
法律的に、自転車には反射板または尾灯が義務づけられています。
県によって違うかもしれませんが、尾灯というのは点滅ライトではダメで、明るさも決められています。
点滅する赤色フラッシャーついていれば安全であるとは思います。
でも、法律的なことに加え電池切れや故障したときに危険なので、赤色反射板を一つはつけておくと安心です。
赤色の反射板は、反射板だけでも、車のライトがあたるとけっこう光ます。
何もついていないと、直前まで気づかないこともありますからね。
赤色反射板とLEDフラッシャーの機能が両方ついているテールランプ
フラッシャーと反射板を2つ付けるとのがイヤで、1つで2役の機能を持つテールランプを探してみました。
思いのほかフラッシャーと反射板が一体になっているものが少なかったです。
見つけても、サイズが大きすぎたりして、装着する気になれません。
そんな中、見つけたのが、CAT EYE 自動点滅テールライト TL-AU165-BS 。
見た目が普通です!光るようには見えないほど普通です!
というか、普通の赤色反射板にしか見えませんね。これだ!と思いました。
反射板としてきっちりJIS適合しているので、電池が切れても安心です。ここ重要!
LEDの点滅はそれほど明るくないですが、電源をオンにしておけば、暗くなると自動点灯してくれます。
トンネルに入ると自動で光ってくれるのもポイントが高いですよね。
自転車への取り付け
バックステー取り付けタイプを買いましたが、かなり細めのフレームにしか付かないようなバンドがはいっていました。
ロードレーサーのフレームにはまず付きませんので、別売の取付具を買う必要があります。ここだけは不評みたいです。
ビゴーレのフレームは細身なので、ゴムを外せばかろうじて付きますが、いっぱいいっぱい。
別売の取付具を購入し装着しました。
自動点灯のLEDをオンオフできる
本体の赤い部分を180度回すとスイッチが入ります。
スイッチオンの時は明るさを検知して、暗くなったら自動でLEDが点滅します。
サイクリングに行くときにスイッチをオンにしておけば、トンネルに入ったときに自動点灯してくれて安全です。
またスイッチをオフにする事もできるので、電池のセーブが出来るところもいいですね!
LEDが点灯していなくても、反射板としてしっかり機能するので、最低限の安全は確保できるのも良いのです。
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お、このテールライトというかリフレクターいいですね。
でも電池が小さいから交換が面倒だね。このサイズだと充電池はないし。USB充電タイプはあるのかなぁ。
普通のリフレクターにしか見えないのがいいですよねー。
USB充電タイプは見つからなかったです。
乾電池式はいくつかありましたが、大きさがちょっとという感じでした。
私の場合、光ってなくても使えるからということで、ボタン電池なのは割り切りました。