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<TRIPOO!! 〜バイク・自転車・釣り日記〜>バイク(KLR650・XR100)、自転車(Vigore)、釣り、DIYなど趣味の日記

自宅と実家を有線でつなぐために屋外用のLANケーブル線を買いました。距離があった為、ぴったりの長さのケーブルを選べなかったので、自分でケーブルを切りコネクタを圧着することにしました。

屋内外問わず長い距離にLANケーブルを敷設する場合、ぴったりの長さに作れるのが自作ケーブルの良い所。また、何本もケーブルが必要な場合はリーズナブルに本数を作ることも出来ます。その自作LANケーブルの作り方や道具について書きたいと思います。

LANケーブル自作は、長さが自由!

自分でLANケーブルの自作をする一番のメリットは、長さを自由に作ることが出来ること!二番目のメリットが価格的な事でしょうか。本数が欲しい場合は安上がりになる場合が多いです。

私の場合は、屋外にLANケーブルを引き回す事が必要で、感覚的には70mでは足りない、100mでは余る距離感でした。なので、既製品のケーブルを買わずに、100mのケーブルを買って都合の良い長さに切ることにしました。

屋外用のLANケーブルは二重被覆になっており、余った線を束ねておいても邪魔なので、自由な長さにカット出来るメリットが大きかったのです。

デメリットとして最初に工具などの費用がかかるので、出来合いのものを数本買えば済むのであればそちらの方が良いと思います。

 

コネクタの圧着は簡単!

8本の細い線が入っているLANケーブルにコネクタをつけるのは難しそうに感じますが、工具と端子を買えば簡単に取り付けすることが出来ます。また、面倒な配線な場所のコネクタが壊れた時に、コネクタだけ交換して修理出来る場合もありますね。

 

必要な部品や工具

LANケーブルの自作に必要な部材や工具のおすすめの品も紹介していきたいと思います。圧着の道具やコネクタは、格安品であると失敗する可能性も増えるので、一般ユーザーのおすすめはエレコムやサンワサプライあたりのものがバランスがいいかなと思います。

 

LANケーブル(屋内用)

自作するにはLANケーブルが必要ですが、通常は屋内用を使うと思います。短めのを数本であれば既製品のLANケーブルを買った方が良いと思うので、100mのケーブルを掲載しておきます。こちらはCat6の線なので、線の真ん中に十字フィラーというプラスチックの仕切りが入っています。

 

LANケーブル(屋外用)

今回私が使ったCat5eのケーブルです。100mのものはケーブルのみですが、もう少し短いものはコネクタがセットされたものも売っています。紫外線などからケーブルを守るため二重被覆になっていますが、黒い被服も柔らかく扱いやすいです。

 

RJ45コネクタ(おすすめはロードバー付き)

ケーブルの先端にセットするRJ45コネクタです。ヨリ線のセット時にミスが少なくなるロードバーというものが付いているモデルです。ロードバーなしのものよりも確認やセットがラクなので、失敗しにくくおすすめです。

特に長めのケーブルを敷設して、確認のためのテスターが使えない場合、ミスが少なく取り付けが出来る物の方が良いのは言うまでもないですね。

 

モジュラーカバー(必要であれば)

必須の部材ではありませんが、コネクタのツメを保護したり、不意のケーブル抜けをなくしたりするために使います。見た目をよくしたい場合や、色付きのものを使ってケーブルを色分けしたりも可能です。

 

カシメ工具

RJ45コネクタとケーブルを圧着するために使います。こちらも圧着不良を起こさないために、超格安品は避けた方がいいかなと思います。

皮むき器

LANケーブルの皮をむく時に使います。カッターなどで切る事も出来ますが、専用品であれば、LANケーブルをセットしてくるくると回すことで中のヨリ線の外側まできっちりとむくことができます。

 

テスター

コネクタを取り付けた後、ケーブルの接続不良を診断します。テスターがあれば、圧着ミスや配線ミス、ケーブル自体の断線などが分かります。

 

実際にLANケーブルを自作してみよう!

実際にLANケーブルを作ってみます。屋外配線用をした際の記録になるので、LANケーブルは屋外用を使っていますが、屋内用も同じ工程です。

 

ケーブルのカット

ケーブルは先ほど紹介した屋外用を使いました。屋外用のケーブルには簡易皮むき器が付いていました。

今回は屋外をずっと這わせていくためカットはしませんでしたが、通常は、ある程度長さを決めてカットしてからコネクタを圧着するほうがやりやすいです。

ロードバー付きのコネクタを使えばあまり失敗することはありませんが、圧着が失敗したときや、コネクタが壊れて交換したいときのために、少し長めにカットしておくことをおすすめします。

 

ケーブルの皮むき

ケーブルに付いていた簡易皮むき器を使ってみました。これでも普通に皮むきが出来ました。上で紹介した普通の皮むき器の方がヨリ線のところまできっちり切れますが、簡易皮むき器は屋外用の二重になっている外側の被覆は剥きやすかったです。

皮をむいた状態です。先端から2cmくらいの所までヨリ線を出すようにします。屋外用の線なので、黒い二重の被覆がコネクタに入らないため段差にしてあります。黒い被覆は屋外部分だけにあればいいので、もっと剥いてしまってもかまいせん。(屋内用であれば黒い部分の被覆自体がありません。)

 

ストレートケーブル用に芯線の並べ替える

ケーブルの配線の種類にはストレートやクロスがありますが、一般的な使い方はストレートの配線です。

ヨリ線をほどいて、その順番に並べます。CAT6の場合は十字フィラーという十字のプラスチックが入っていますので、根元でカットします。(ヨリ線は、緑/白緑と青/白青がセットになっていますがこの順番にします。)

 

コネクタのセット(ロードバー付きの場合)

順番通を間違えないようにロードバーに差し込みます。

根元の方まで押し込んで、先端のケーブルをカットします。

ロードバーなしのコネクタを使う場合は、ヨリ線を出したところからだいたい14mmの所でカットし、順番がずれないようコネクタに差し込みます。

 

コネクタにケーブルをセット

ロードバーをコネクタにセットします。上記でおすすめしたRJ45コネクタの場合は、ロードバーの出っ張りが金属端子側、セットした線がツメ側になります。

奥まで差し込んだ状態です。

 

コネクタの圧着

線をコネクタの奥まで差し込んだまま圧着工具にセットし、力をこめて圧着すれば出来上がりです。

 

テスターで確認

両端にコネクタを取り付け終わったら、テスターに差し込んで、スイッチを入れてチェック。ズレずに順番にランプが光ればOKです。うまく行ってない場合は、光らない番号があったり、左右でずれた所が光ります。

完成

完成です。順番通りに綺麗に圧着されています。

 

LANケーブルを屋内から屋外へ出す方法

LANケーブルを屋外へ出す方法についてはこちらの記事にまとめました。

 

単管パイプでポールを立てる方法

LANケーブルを架線にしたいとき、単管パイプでポールを立てる方法をまとめました。

 

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