エサの取り替えがラクチンな太刀魚ゲッターを使ってみた
釣れる!と聞いていたテンヤでの太刀魚釣りをしてきました。数回テンヤを投げたことはあるのですが、ワイヤーでエサを巻くのが面倒でさけていました。
なん今回は簡単にエサが取り付けられる太刀魚ゲッターを手に入れたので、本当に釣れるのか試してきました!
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ウキ釣りよりいいペースで釣れていきました
釣り場が少ないので平日でもすごい人ですね。同行者がボウリング場のようだと言っていましたが、ほんとそれ・・・。さて、すっかり暗くなってからの釣り開始です。
東京湾に太刀魚が湧いていることもありアタリはわりとありました。同行者はウキ釣りよりもテンヤの方が終始先行してヒット!
短時間釣行だったのでたまたまかもしれませんが、練習してウデを磨けばウキよりも釣れるかもしれませんね。
特に、飲ませて釣るウキ釣りよりも手返しがとてもいいので、地合に数を釣るならこちらの方が有利かもしれません。アタリが少ない時はウキでまったり釣った方がいい気がしますけどね。
ジグもテンヤもとにかくアワセが下手くそなので、数をこなして上手くなりたいです。
テンヤは太刀魚ゲッターを使いました
テンヤはシマノの時短テンヤと呼ばれているシマノの太刀魚ゲッターを使いました。重さは3号を使いましたが、3号か4号あたりを潮によって使い分ければいいのかなと思います。
普通のテンヤのワイヤー巻きが面倒で嫌いなのですが、ワンタッチでエサの取付ができるが特徴でラクチンです。
特に地合が短い時はワンタッチ取付がすごいメリットです。欠点があるとすれば、ワイヤー巻きのものに比べてエサ持ちが悪いことと値段が少し高いことでしょうか。
太刀魚テンヤは、表層から中層にかけての太刀魚のタナをキープしながらフォールさせていくのが基本的な釣り方ですが、たしかにジグに比べてゆっくりとタナをキープ出来るのでアタリは多そうですね。
キビナゴやイワシなどのエサの代わりにワインドのワームを付けても釣れるようなので、もう少し上達したら試してみたいと思います!
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