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<TRIPOO!! 〜バイク・自転車・釣り日記〜>バイク(KLR650・XR100)、自転車(Vigore)、釣り、DIYなど趣味の日記

ショップジャパン・楽ちんヒアリング

私の父は片耳が全く聞こえず、もう片耳も補聴器をして1対1で大声で話して会話がやっと成立するくらいの難聴です。そのため医療機器である補聴器や集音器をいくつも試してきました。

その中でショップジャパンが売っている集音器「楽ちんヒアリング」は、補聴器以上にコミュニケーションが取りやすく好印象でしたので、家族や父の感想などを交えながら集音器「楽ちんヒアリング」のレビューをしてみたいと思います。

耳の聞こえの程度や相性によっては、この商品がベストとは限りませんが参考にしてみてください。

現状の聴力

父は最初の突発性難聴により片耳は全く聞こえなくなり、二度目の突発性難聴でもう片耳もかなり聴力が落ちました。早期に入院治療によって、かろうじて少し戻ったという感じです。

なんとか生き残った片耳でコミュニケーションをとるためには、補聴器や集音器が必須。補聴器や集音器をした上で、静かな部屋で1:1の対面であれば、大きめの声でなんとかコミュニケーションが取れるのが現状です。

 

集音器と補聴器の違い

今回レビューするのは集音機ですが、まずは簡単に集音器と補聴器の違いを説明したいと思います。

医療機器の補聴器は、個人個人にあわせた調整が可能

補聴器は聴力や聞こえない周波数にあわせて、足りていない音を大きくして補います。高音が聞こえないとか低音が聞こえないとか個人個人の状況にあわせ、聞こえない音域を聞こえるようにします。

また補聴器は厚生労働省の承認が必要な医療機器であるため、検査や安全性がしっかり担保されており、個人個人の耳の聞こえに合わせて調整ができるようになっています。

しっかりと調整をするので、集音機よりも良い結果が出ることが多いのですが、調整があるため対面販売が基本で値段は高め。難聴が重い方向けと言われています。

全体的に音を大きくする集音機

音を大きくするという意味では補聴器と似ていますが、周波数にこだわらず音をあつめて大きくするのが集音機です。ものによっては高音、低音、どちらを大きめの音にするか設定できるものがありますが、基本的には音量しか設定することができません。

そして集音機は医療機器ではありませんので、基本性能は商品によって大きく差があります。値段が抑えめでネットでも自由に買えますが、自分に合うかの基準が分からないのが難点です。こちらは一般的には軽い難聴の方向けと言われています。

補聴器と集音器

 

集音機より補聴器の方がいいの?

補聴器と集音機の違いを書きましたが、補聴器の方が圧倒的によく聞こえるものだと私は思っていました。だって補聴器は、検査して足りない周波数を補うので科学的です。難聴の重さで言っても、軽度でないのであれば医療機器の方が合っていると思っていました。

しかし、本人の感覚からしても、私が父に話しかけた印象にしても、相性の良い集音機と医療機器の補聴器の聞こえの差はそれほど大きくなかったんです。まったく聞こえない集音機もあったので、耳との相性はありますが。

もちろん補聴器は医療機器としてベストなのは間違いなく、安定した性能では確かなのですが、手に入れやすい集音器もとても頑張っている印象を受けました。

リオネット補聴器

 

補聴器を持っていても集音器を探した理由

2度目の突発性難聴になってから、何個も補聴器や集音器を試しました。補聴器なしである程度コミュニケーション取れたならここまで探さなかったでしょう。買ったものもありますが、お試し期間で試したものも多いです。お試し期間を設定しているブランドが多かったのは良かったです。

ちゃんとした効果を感じられる補聴器を持っていても、いろいろ試したのにはもちろん理由があります。やはり補聴器は高いんですね・・。今使っているもので20万弱のお値段です。

父は外仕事をしていることもあり、木に引っかけたりして落とすとまず見つからない・・・。そのため、紛失しても、壊れても、オサイフにやさしい気軽に使えるものも別に欲しかったのです。

ショップジャパン・集音器・楽ちんヒアリング

 

相性が合えば、集音器でも補聴器と同等以上に聞こえるものもある

病院からの流れで作った高価な補聴器よりもコミュニケーションがとりやすい集音器が1つ、また同等に聞こえるものが1つありました。

一番父の耳との相性が良かったのは、ショップジャパンで売っている「楽ちんヒアリング」という集音器。耳かけタイプで非常に売れている製品です。この製品は主に晴れている日の屋外やテレビを見る時に使うことが多いです。こちらは39日間返品保証があります。

 

補聴器と同等の聞こえだったのは、ルーセンテクノ(松栄電子産業)の「デカ音」くんという集音機。こちらはポケット型で、雨の日の外仕事の時や家の中でとっさに話しをしたい時に使っています。こちらは公式ホームーページより20日間お試しが申し込めます。

公式ホームページはこちら

今のところこの2機種以外の集音器は父の耳には合わず、全く聞こえなかったり操作がしにくかったりでダメでした。聞こえの程度や周波数は個人個人によって違うため相性次第だとは思うのですが、補聴器以上に合う場合もあるので、集音機はいろいと試してみる価値はあるかなと思います。

 

これまでに使ったものや現在使っているものの一例を紹介

ショップジャパンの「楽ちんヒアリング」が現状ベストとなっていますが、「楽ちんヒアリング」と平行して使っている補聴器や集音機、だめだったタイプの集音機など、を紹介したいと思います。

病院からの流れで作ったリオネットの補聴器

まずは病院からの流れで作った補聴器です。補聴器屋さんで聞こえの状態を確認しながら調整したものです。価格はお高くて20万円弱。見た目や質感、操作感は、国内大手の補聴器メーカーだけあってさすがです。

父の耳の調子や、気温や湿度などによってか分かりませんが、声の通りやすさは日によって変わりますが、やはり安心して使えます。ただし高価なため、草木や枝などに引っかけて落とすこともあり、見つからなくなるのが怖いと言っていました。そのため、基本的にはお出かけ用になっています。

補聴器なので必要な部分の周波数の音域を上げていると思いますが、食器を洗う音などの物がぶつかる音は集音機と同じようにうるさいそうです。(これは父の耳の状態によるのかもしれませんが)

やはり医療機器は安定して使えるのは間違いありません。1つでは何かと不便なため何個か作るには費用がかかりすぎるのが難点でしょうか。

リオネット 補聴器

補聴器と同等に聞こえ、サポートがとても良かったデカ音くん

補聴器がお出かけ用とすると、普段使いをしているのが集音器のデカ音くんです。胸ポケットに入れたりかけたりして使うポケット型で、乾電池で駆動します。

音量ボリューム以外に、低・中・高域調整ボリュームがついているのが特徴です。父によると聞こえるように調整している間に話しが終わってしまうこともある・・とは言っていましたがが、個人個人の聞こえに合わせて使うことができ、調整がハマれば補聴器並に通じる製品でした。

ポケット型は雨の日などはポケットにしまっておいて、話かけられたときに使うという利用方法ができたり、リビングに置いておいて必要な時に気軽に使えるという利点がありました。

「楽ちんヒアリング」を買ってからは、そちらの方が稼働時間は長いですが、耳かけタイプだと雨にさらされてしまうため、雨の日などは毎回こちらを持ち出しています。また、普段はリビングに置いてあるため、とっさに会話したいときにすぐ使ってもらいやすい利点もありますね。

私は耳かけタイプの方が煩わしくないのでは?と思っていましたが、ポケット型はポケット型で使い勝手の良いシーンがあるということが分かりました。

それから修理を2度ほど出したことがありますが、対応の良さは特筆ものでしたので、安心して使えるかなと思います。

集音器 デカ音くん

シニアにはうまく使えなかった耳穴タイプ

聞こえ以前の問題で、特に合わなかったのが耳穴タイプのものでした。耳穴に入るため目立たないのが利点ですが、シニア世代にこのボタンの小ささは厳しかった・・・。電池も小さくて長持ちしないこともあり、入れ替えも煩わしかったようです。

聞こえがいい商品いが見つかれば、見た目がすっきりするので若い人にはいいかもしれません。ライフスタイルによって使い方も違うので、いろいろ試してみないと分からないものですよね。

集音器耳穴タイプ

 

どの集音機や補聴器も使ってくれない場合もあります

私の祖母も耳が遠かったのですが、補聴器も集音器も使ってくれませんでした。やはり声だけでなく雑音が耳に入るのがイヤだったようです。

調整した補聴器でも集音器でも、声以外の音はうるさく感じると父が言っていましたので、補聴器なしでも大声を出せば会話が成立するくらいの軽度の老人性の難聴であれば、煩わしく感じてしまうのかもしれません。

補聴器や集音機のレビューは、良いクチコミと悪いクチコミがかなり混在していますが、自分の耳に合うかということはもちろん、どの程度必要性に迫られているかも大きいのだろうなぁと思います。

 

補聴器よりもコミュニケーションが取りやすくなった集音器「楽ちんヒアリング」

集音機は相性があるので、誰にでも合うかは分かりませんが、父の耳には相性がよく、補聴器よりもよく聞こえているのがショップジャパンの集音器「楽ちんヒアリング」です。

特徴は「最大約30倍大きく聞こえる」「充電式」「リーズナブル」の3つでしょうか。どんな感じなのか少し説明していきたいと思います。

約30倍聞こえるってどのくらい大きいの?テレビの音が聞こえ、対面での会話が成立

まず最大約30倍大きく聞こえるということですが、私の父のように補聴器なしだと大声を出しても会話が成立しない場合でも、音量を最大までは上げていません。上げてしまうと食器を洗う音などが大きくなりすぎるそうです。

声が一番聞き取りづらいため、環境音と声の聞き取りやすさでバランスの良いボリュームにしているようですね。それでも父的にも私的にも、「楽ちんヒアリング」によってコミュニケーションが取りやすくなっており、補聴器よりも聞こえていそうな感じです。

また、補聴器やデカ音くんではテレビの音が厳しかったのですが、「楽ちんヒアリング」ではかすかに聞こえるようになったとのことで嬉しそうにしていました。

1:1での対面での会話では、相手の声質や音量によって聞き取りにくかったのが、聞き取りやすくなって会話が成立しやすくなりました。一人で医者へ行った時にも先生との会話がスムーズになったようです。

聞き取りにくいと言われていた私の声も通りやすくなったり、母は会話の時に声の音量を下げることができました。

ショップジャパン・集音器・楽ちんヒアリング

朝から夜まで使える充電式がすごく便利だった!

日常で使っていると充電式というのはとても大きなメリットでした。補聴器用の小さな電池をたくさん用意しておくのも大変ですし入れ替えも面倒です。充電式なら寝る前に刺して充電するだけ!

補聴器を使っているときは、電池が弱いのかな、電池がないみたいだ・・と思いのほか電池の事を気にしていたので、本当に便利で使い勝手がよくなりました。電池のがどのくらいもつのか聞いてみましたが、朝に装着して、夜ご飯を食べた後までしっかり電池が持つそうです。

相性があると思いますが、聞こえが良く充電式で便利なため、雨の日以外はこの集音器「楽ちんヒアリング」をつけっぱなしにしていることが多くなりました。

ショップジャパン・集音器・楽ちんヒアリング

故障しやすい?

ネットでは断線しやすい、雑音も大きくなる、ピーピーというハウリングがひどいとのレビューがありますが、ピーピーのハウリング音は出ていません。耳の形が合えかどうかなのかなと思います。

断線に関しては、まだ使用してから3週間ほどなのでなんともいえません。今のところ何の問題もなく使えています。断線などの故障頻度などについては今後どうなったか追記していきたいと思います。

ショップジャパン・集音器・楽ちんヒアリング

今のところ一番の商品は「楽ちんヒアリング」です

使わないとコミュニケーションが取れない状況なので、壊れた時のスペアなども必要です。補聴器屋さんの補聴器はやはり高すぎて、スペアを買ったり、落としやすい作業中に使いにくいんですね。価格も抑えてある商品なのでスペアを持っておいてもいいし、壊れたら買い換えやすいのがとてもいいです。

集音器は相性があるため誰にでも聞こえるかは分かりませんが、試してみる価値はある商品かなと思います。

ショップジャパン・集音器・楽ちんヒアリング

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