ソロキャンプで大活躍!モンベルのスタックイン野箸
モンベルのスタックイン野箸を購入してキャンプで使ってみました。箸の長さ半分になるので、ソロキャンプ用のコッヘルと一緒に入れておけるため、スッキリと収納が出来て良かったです!収納面においてかなり気に入ったので、分割式のお箸について少し書いてみたいと思います。
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ソロ用コッヘルに収納しやすい、スタックイン野箸
昔バックパッカーだった頃は、収納を考えて小さなスプーンとフォークだけでキャンプしていました。日本では割り箸を持ってキャンプに行っていましたが、コッヘルとセットにしておくと飛び出してしまうのが気に入らないところでした。
車でキャンプに行く場合には何のメリットもない分割式のお箸ですが、箸とソロ用のコッヘルを一緒にしまっておきたい、そんな思いで以前から欲しかったのが分割式のお箸でした。
分割式のお箸、スタックイン野箸、野箸、和武器Mを比較
スタックイン野箸を紹介する前に、収納が短くなるお箸(モンベルのスタックイン野箸、野箸、スノーピークの和武器)を比較してみました。
スタックイン野箸 | 野箸 | 和武器 M | |
方式 | ねじ込み・シンプル | ツイストロック | ねじ込み・組立 |
素材 | アルミニウム 縞黒檀 |
ステンレス 縞黒檀 |
ステンレス 竹 |
重量 | 15g(27g) | 27g(30g) | 26g(40g) |
長さ | 210mm | 210mm | 205mm |
収納時長さ | 135mm | 120mm | 113mm |
価格 | 1,850円(税別) | 2,300円(税別) | 3,619(税別) |
モンベル・スタックイン野箸は、持つ部分がアルミで軽量、収納時は長め、リーズナブルです。モンベル・野箸は本体から箸を引き出して簡単にロックできるギミックがかっこいい。和武器は組立がやや面倒ですが、収納時の長さが短く、一番お箸っぽい姿ですね。
組立方などは、公式ページで見るのが分かりやすいと思います。
●モンベルの野箸・スタックイン野箸
●スノーピークの和武器
分割方法がシンプルな、モンベルのスタックイン野箸
スタックイン野箸は、上にも書いたように分割ねじ込み式のシンプルな分割方式のお箸です。スタックイン野箸のカラーバリエーションは5色。ブラウン、グリーン、リーフグリーン、ネイビー、レッドがあります。私は地味なブラウンにしました。
お箸の収納状態はこんなです。専用のケースもあります。
収納されている部分をクルクルクルと回すと、先端側がでてきます。
先端部がしまってあった所にネジ部分を差し込んでクルクルクルっと回せばお箸の完成です。スノーピークの和武器と比べると部品点数が少なく、シンプルで簡単にお箸が組み立てられます。
お箸はアルミ製でとても軽いので、重さにしっくり来ない方もいそうですが、特に不都合もなく普通に使えました。
収納が便利なアウトドア用のお箸で美味しいご飯を
コッヘルと一緒にしまっておけて便利なアウトドア用の分割式のお箸でした。スタックイン野箸、野箸、和武器、見た目や重さや収納方法が違いますが、自分で満足できるお箸で美味しくご飯が食べれたらいいですね!
ソロキャンプを始めた方やファンの方におすすめ
自分のスタイルが確立している人やYoutubeを見ている人にはあまり目新しい事も無いですが、はじめたばかりの人は興味をもって読めると思います。
ソロキャンプでもいろいろなスタイルがありますが、自分なりのスタイルをみつけてくださいね。
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お疲れ~
アウトドアでのお箸は悩むところですよね。意外と値段が高いし (^^;
有名どころの分割お箸は先が金属だと思っていましたが木材なんですね。
僕はこんなのを使っていますが、木に埋め込まれたネジ金具が緩くなって買い換えました。次回はスタックイン野箸にしようと思います。
https://inter8.hatenablog.jp/entry/20150926/1443255165
モンベルのは黒いから木材の雰囲気まったく感じませんしね^^;
メジャーどころの分割箸、ちょっと買うには確かに高く感じますね。
この3つではスタックイン野箸が一番安いですけど、それでも・・・・買う時は勢いでした^^;
持つ部分のアルミの質感はなかなかいいし、分割方式も一番分かりやすいので、
軽いのがいやでなければスタックイン野箸はなかなか良いですよ!