feedlyで更新情報を購読
RSSで更新情報をフォロー

<TRIPOO!! 〜バイク・自転車・釣り日記〜>バイク(KLR650・XR100)、自転車(Vigore)、釣り、DIYなど趣味の日記

ドローンを楽しんでいる友だちからのお誘いで猿ヶ島へ行って来ました。ドローンの見学と猿ヶ島をツーリングです!

ドローンについて色々聞きたい事もあったので、とても有意義な日になりました。

猿ヶ島もガチ勢をあまり意識しないで走れるアドベンチャーツーリング的なルートを教えてもらえたのも良かったです!

ドローン見学と猿ヶ島ツーリングの動画

ツーリングということで動画も作りました!ドローンは基本的には見学なので、猿ヶ島での走りがメインになっています。

猿ヶ島の道の臨場感は動画の方があると思うので、こちらも是非みてくださいね。チャンネル登録もお願いします〜。

 

猿ヶ島に集合

猿ヶ島の指定した場所に集合しました。セローが2台、CRF250、KTM250、ハスク、XR100の計5台。

ドローンに興味があって、機体を持っていないのは私を含めて2人でした。

猿ヶ島ツーリング

 

ドローンを飛ばす場所まで移動

簡単に挨拶してからドローンを飛ばす場所へと移動しました。

猿ヶ島ツーリング

しばらく走って広い場所へとやってきました。このあたりは周辺に建物もなく人も居ないことが多いのでいいそうです。

ラジコン飛行機の飛行場が上流にあるそうなのですが、その飛行機も飛んでこないらしい。

猿ヶ島ツーリング

 

4種類のドローンがテイクオフ

まずはみなさん機体の準備。こちらはDJIのMavc Mini 初期型。かつて航空法の適用外の機体として199gで作られたものです。

今は100g以下でないとだめなので、この機体でも飛ばす場合は機体登録や申請作業が必要です。

ドローン

ミニが離陸しました。スターウォーズのようですね!

かつて航空法の適用外を狙った軽量入門機なので、バッテリーも軽量化されており飛行時間は短めなようです。(今は大容量バッテリーもあるそうですが)

小型なので風に少し弱みたいですが、センサーなどがしっかりしているので遜色なく飛んでいるように見えました。

ドローン

こちらは浜名湖で見せてもらったDJIのAir 2Sというモデル。ポルシェのような雰囲気(笑)

ドローン

他にも2機を見せてもらいました。上の2機よりも上位機種ですが、カメラに中望遠が付いていたりカメラドローンとしての機能はかなり上みたいです。

ドローンは100gより上であれば登録や申請などの手続きが必要。練習も必要ですし、色々と教えてくれる人がいないと難しいんです。

まぁ、そういう意味では今回いろいろお話を聞けたので、自分の中でドローンへの敷居がだいぶ下がったような気がしました。

ドローン

ドローンで野鳥を撮影するというのも面白いみたいですし、みんなバイク乗りなのでバイクの走行シーンは撮りたいみたいですね。

モデルを何度も走らせながら、追従機能を試したり、操縦技術を磨いたり、楽しそうに飛ばしていました。

猿ヶ島ツーリング

 

食堂 一二九でランチ

午前中いっぱいドローンで遊んで、いったんランチに行くことになりました。ランチは食堂 一二九(いちふく)へ。

食堂 一二九

お店は昭和感があっていい雰囲気でした。

食堂 一二九

いろいろ食べたいものはあったけど、普通に本日のサービス定食にしました。

タマネギに肉が入っているとの説明通りに、タマネギのボリュームがすごい!食べてみると肉もちゃんと入っていましたけどね。

食堂 一二九

 

エンジョイ勢が楽しめる猿ヶ島ルートをツーリング

ご飯を食べたらいよいよ猿ヶ島ツーリング!

エンジョイ勢が楽しくツーリングできるルートがあるとかで楽しみだったんですよね!

猿ヶ島ツーリング

入口からはブッシュの中を抜けて川へ向かっていきました。

猿ヶ島ツーリング

そして河川敷を移動。石が大きい場所は車高がもう少し欲しいですね。足に石も当たるのでブーツ必須です。

猿ヶ島ツーリング

そこから土手を上るヒルクライム風。ギア間違えて少しヤバかったです(笑)

私のXR100は公道をある程度巡航できるように、かなりギア比を変えてあってワイドもワイドになっているんです。

なのでコース的な所だとギアが合わない場所がちょいちょい出てくるんですよねぇ。

猿ヶ島ツーリング

サンド地帯もありました。遊んでいる人がいたので横を通過。

猿ヶ島ツーリング

上流部はコースもあってガチ勢も多いので、そこを除けながら再び下流へ向かうみたいです。

猿ヶ島ツーリング

ここは見た事のある猿ヶ島の名所の一つ。

先頭車が無線で「はーい、ここで撮るからみんな止まって〜」と言っていたみたいですが、後続2台は無線つながってなかったので普通に通過(笑)

猿ヶ島ツーリング

下流は直線基調の砂利道が多いのでツーリングっぽさが出ますね。

XR100で石大きめなとこはパワーバンド入れて回していきますが、高回転でどこでも走れるのもミニモトの魅力ですよね〜。

猿ヶ島ツーリング

気持ちよく走ってドローンを飛ばしたあたりに戻って来ました。ここからさらに下流方面へと進んで行きました。

猿ヶ島ツーリング

そして川渡り!先導車は突っ込んで川の深さが分かっているらいいですが、初見だったら歩いて渡って深さを確認した方がいいですね。

猿ヶ島ツーリング

川を渡ったら、プスプスプス・・・。エンジンが吹けなくなり、止まってしまいました・・・。

プラグコードに水がかかったことによる電気のリークです。最新鋭バイクを前にして、ポンコツ感を出してしまいました!

猿ヶ島ツーリング

乾けばエンジンはかかるはずなので、少し休憩にしてもらいました(笑)

猿ヶ島ツーリング

しかしその後また川渡りが!今度は水があまりはねないようにソーッと走りました!

猿ヶ島ツーリング

しかし水はかかってしまうようで、プスプスプス・・・。エンジン停止。休憩を要請しました(笑)

猿ヶ島ツーリング

エンジンが復活してから土手を上るヒルクライム風。

猿ヶ島ツーリング

そして猿ヶ島を出てツーリングコースを走り終えました。

猿ヶ島ツーリング

コンビニで休憩した後、再びドローンを飛ばしに猿ヶ島へ戻りました。

申請のことだけでなく、失敗談、初・中級者が上級者に聞く質問もとても参考になりました。

猿ヶ島ツーリング

 

夕方まで目一杯遊んで解散に。とても楽しく貴重な時間になりました!

またドローンを飛ばす時には誘ってもらえるみたいなので楽しみです!

 

[PR]

JAFに加入してツーリングに安心感を!

林道ツーリングをする人、古いバイクやクルマに乗っている人、ファミリーバイク特約でロードサービスが使えない人、そして初心者にはやはりJAFの安心感はハンパありません!

任意保険付帯のサービスでは対応していない場合もある落輪(※)などにもJAFの場合は救援のサービスは対応しています。(※対応している場合もあります)

また救援可能な所であれば林道にも駆けつけてくれる可能性があります。一人の時の安心感が増す上に、様々な場所で割引が使えるのもいいですね。

気になる方はこちらも是非読んでみてください。

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

This site is protected by reCAPTCHA and the Google Privacy Policy and Terms of Service apply.

コメントはありません


ページのトップへ戻る