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結婚を機に夫婦でカナダ横断バイクの旅を実現じました。
約1ヶ月半の旅でしたが、今考えるとよく実現できたと感じます。
2人でのバイクの旅は
1人でのツーリングとまた違った楽しみや苦しみがありました。

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「どこへ行こうか?俺はバイクで行きたいなぁ。」
「私もバイクでもいいわよ。」と最初は安易に考えていました。
「まず期間はどうする?新婚旅行という大義名分もあるから、1ヵ月くらいは行きて〜。」
「1ヶ月も休んで平気なの?」
「それが自営の強みさ〜!!
でもそれ以上はちょっと辛いかな。お金と仕事がなくなるかも知れないから、、」
と簡単に1ヵ月という旅行期間も決まりました。

「ではどこへ行こう?」

TAKA:「ヨーロッパ周遊(特に北欧)/モロッコも行きたい」
Mっぺ:「どこでもいい/ハワイとかのリゾートでのんびりもいいな」
TAKA:「じゃあ帰りにハワイに寄るのはどうだ。」
Mっぺ:「アジアも行きたい。」
TAKA:「アジアより中東に行きたい」
Mっぺ:「中東もいいなぁ。」
TAKA:「オーストラリアももう一度行きたい。ニュージーも行きたい。でも季節が悪いか。」
Mっぺ:「南米は行きたくないの?私は行ってみたい。」

全くまとまらない話がひたすら続きました。

TAKA:「まずはバイクツーリングかバックパックかツアーかだな。」
Mっぺ:「バイクかレンタカーかなぁ。」
TAKA:「バイクなら、カナダ、アメリカ、ヨーロッパかなぁ。レンタカーならどこでも。レンタバイクという手もあるぞ。買うという手も。」
Mっぺ:「どこでも私は行ければいいや。」
TAKA:「(でたな無責任発言)でもさ、レンタバイクは損だよね。2台借りなきゃいけないし、、。ヨーロッパも通関に手間取ると期間がもったいない」
Mっぺ:「じゃあカナダ?行ったことないから行ってみたいけど、Tは行ってるじゃん。」
TAKA:「でもまた行ってみてもいいけど。特にロッキーは」
Mっぺ:「バイクは2台もっていくの?」
TAKA:「2台だと費用がかかりすぎる!!買った方が安いかも。」
Mっぺ:「あ〜決まらない!!」

と話はこんな感じに進み、TAKAは勝手にバイクを
タンデム使用に改造してしまいました。

TAKA:「バイク改造したよ。」
Mっぺ:「エッ、バイクで行くことになったの?」
TAKA:「わかんないけど、持っていくなら時間が間に合わなくなるから、とりあえず、、」
Mっぺ:「そういえば、カナダ行くなら、ハワイも寄りたい。」
TAKA:「そういうチケットあるから大丈夫だ。」

と、なんとなく決まったかに見えたのですが、、

TAKA:「カナダでいいの?」
Mっぺ:「カナダのどこ行くの?」
TAKA:「ロッキー」
Mっぺ:「そこだけ?もったいなくない??」
TAKA:「でも一ヶ月だとあんまり行けないよなぁ。アッ!イエローナイフにいきて〜」
Mっぺ:「何があるの?」
TAKA:「冬はオーロラだけど、夏は何もないんじゃないの?」
Mっぺ:「でも行ったことない所の方がいいよね?」
TAKA:「そうだねぇ」

なんだか振り出しに戻ってしまいました。
この後もこんな感じで永遠に話しは
行くところまで行っては元に戻るという現象が!
でもバイクにするならカナダ、
そうでなければどこでも行けるというのが結論なんですが、
どこへ行くかマッタク決まらないのです!!

最終的に残った案は

●カナダ/アメリカ、バイクの旅(ハワイ付)
●ヨーロッパ、レンタカーの旅
●ハワイ1ヶ月
●ハワイ・台湾・インドネシアとか近い国を2週間くらいずつの旅

候補はいくつか絞れたのですが、これからが大変だったのです。
計画を立ててみると、カナダで1ヶ月間で回れる場所は
前に行ったことがあるところばっかり。 (もうバイクしか考えられなかった)

 

そんなこんなで修正が加わって、

●北米西海岸ウロツキコース(ハワイ付)
●カナダ横断コース
●アメリカ横断コース

この中から選ぶことに。
北米西海岸は行ったことあるからパスして、
アメリカ横断よりもカナダ横断の方が日程的に
いいだろうとなりました。

 

最終案

●バンクーバー – ウィスラー – ロッキー – ひたすら横断
– トロント – ナイヤガラ – プリンスエドワ−ド島 – ボストン
(これが最長でボストンアウト)
●バンクーバー – ロッキー – ひたすら横断 – トロント – ナイヤガラ
(これが最短でトロントアウト)

あとは現地での時間の過ぎかたで決めようということになりました。

TAKA

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荷物検査をうけている

なんだか実感のわかないままに、家を出発したんだ。そして実感のわかないままに成田に到着してしまった。成田のチェックインの前のセキュリティーで、係りの人にMっぺが荷物を開けさせられていた。ライターがシュラフの中に入っていたんだけど、シュラフまでカバーから出してるのを見て、申し訳ないけど大笑いしながらも旅にいく実感がわいてきたね。

飛行機で約8時間、ポートランドにまず飛んだけどバックパッカーらしく後ろの方の座席だった。それにしても座席の場所はともかくデルタ航空の座席は非常に狭く感じたね。一度でいいからビジネスクラスに座ってみたいもんだといつも思ってしまうんだ。それからボクが飛行機の中で一番の楽しみの機内食もいまいちな印象を受けてしまった。

ポートランドからは50人のりの小さな飛行機でバンクーバーへ。これまた一番後ろの席で、リクライニングも出来ないんだ。「なんだか新婚旅行らしくない」という意見の一致をみせまたね。でもいいの!!2人とも正しいバックパッカーなんだから。

 

Mっぺ

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出発

さんと同じで、なんだか実感が湧かないまま旅に出ちゃった感じなのです。家からバックパックを背負って歩いていても、成田エクスプレスに乗っていてもなんだか私はこれからどこへ行くんだろう、ましてやこれが新婚旅行だなんて、誰も思わないだろうなぁ、となんとも言えない不思議な気持ちで成田に向かってました。でも、成田での荷物チェックで「ジッポかなにか入ってますか?」と聞かれ、「いいえ、私は煙草は吸いませんから・・・」とは言ったものの、なぜかシュラフの中からジッポ発見!なんでこんな所に・・・おかげですべての荷物を一からパッキングする事に相成りました。いよいよ飛行機に搭乗。少しだけ旅の実感が湧いてきましたぞ。

in British Columbia

TAKA

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バンクーバーの街を散策

小さい飛行機だからか、端っこのほうに到着したみたいで、ひたすら滑走路から歩いたんだ。そして入国審査だったんだけど、アメリカでもカナダでもボクが一人旅で審査を受ける時はたいてい多くの質問を浴びせかけられるんだけど、2人で審査の方が楽で、ほとんど何も聞かれないんだ。今回はあまりにすんなりと入れてボクはびっくりしたよ。Mっぺによると、「いつもこんなだったよ。」だって。なんと楽なことを!!いつも何聞かれるのかどっきどっきの僕とは大違いだね。

空港から電話でバイクの受け取りの段取りをした後、ダウンタウンへ繰り出す。Mっぺの印象は僕が前回来た時と一緒みたいだった。「なんだか活気がなく、ドヨーンとしてる。日本に似てる。」と。そうなんだ、僕もそう思うよ。早くバンクーバーを出たいよー。でも明日、明後日でおみやげを物色しなくちゃいけない。最初くらいは正しい新婚旅行してみないとね。

 

Mっぺ

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ホテルの近くからの眺め

外に出るとどんより曇っていて肌寒い。空気がとってもおいしくて澄んでる感じ。タクシーでホテルまで走ったのですが、なんとなく日本の東北ににた印象を持ちました。そのタクシーの運転手は多分インド人なんでしょうか、車内にはインドの音楽が流れていて、また私はどこに来たのか分からなくなっちゃった。

アメリカと同じくらい道は広いんだけど、人口密度がないせいか殺伐とした感じはないところです。こちらの車はライトを常につけていて、一時停止線ではきちんと止まってくれてマナーが良いのです。歩いていても安心。
明日はホテル周辺を歩いて散策してきます。

 

宿泊:GRANVILLE ISLAND HOTEL 走行:0km 天気:くもり

in British Columbia

TAKA

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バイクを受け取る

早く寝たからか、それともバイクを受け取るという興奮からか、朝の4時に目覚めてしまった。Mっぺも早く起きたので、一緒にグランビルアイラインドの公園の方をブラブラと散歩したんだ。朝の遅い僕には少し冷たい空気とゴミゴミしていない環境がとても気持ちよかった。雰囲気としてはお台場に居る感じではあったんだけどね。

朝ゴハンを食べて部屋に戻ると約束より早い時間に運送会社の人から「もう着いてしまいました。」と電話があったので、急いでホテルの前に出ていったんだ。2年ぶりに会った担当者は変わらない感じで、またクルマの中でいろいろお話を聞きました。もう何度もバイクを運んでる人の話しとか、バンクーバーがここ2年でコンドミニアムが増えた話しとか、寿司屋の話しとか。確かにコンドミニアムみたいな建物は前に来た時とは比べ物にならないくらいに増えているし、日本食の食べ物やもかなり増えている印象を受けたね。でも担当の人が言ってたけど、10年前の方が日本食は美味しかったらしい。今は日本食を知らない外国人が経営して、バイトのような人が作ってる店が多いらしいから。

手続き自体は前回と変わらずにスムーズ。こっちもどこへ行って何をやるか分かってるので安心して必要なところをまわれたね。

手続きが終わって、倉庫に行くとバイクがあった。それを見るだけでホッとしちゃうんだ。梱包を解いてもらって、日本で外してきたミラーやスクリーンをつける。その間に社員のフィリピン人や中国人の人から「どこを回るんだ?」とかいろいろ話しかけられたり、外で写真を撮ってるとトラックの運ちゃんに、「それは俺のバイクだぞ〜!!」とか言われたよ。すごくこういう何でもないことが旅をしているっていう実感となったなぁ。

ホテルに戻りMっぺと合流してからゴハンを食べて、そして昼寝したあとにスーパーへ買い出しに。お土産屋でもそう感じたけど、スーパーでもどこでもやっぱり女の子とボクとでは、見てるところが違うんだよね。それもまた新しい発見がありそうで楽しいもんだ。

 

Mっぺ

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Mっぺはパブリックマーケットを散策

今日は宿泊しているグランビルアイランドの街を散策!ウインドーショッピングってほんと大好き!!何を買う訳ではないんだけどうきうきわくわくしちゃいます。でも早起きしたのは良いけれど、お店がほとんど10時からオープンなんだよね。早くお店開かないかなぁ。そんな間に、この島のパブリックマーケットでうろうろ。ここはいろんな食料品のお店が入っているところで、スーパーマーケットよりはその名の通り市場的なので、歩いているだけで楽しいのだ。

ここグランビルアイランドはゴーストタウン化した工場跡地を70年代に再開発して蘇ったところ。だから、今もセメント工場なんかもあるんです。町並みはかわいい感じで、まるでディズニーランドのアーケードを歩いている感じ。お店もアートしててかわいい小物が売ってたり、目の毒ですな。takaさんと一緒に買い物すると、私が立ち止まる事が多くて申し訳ないので、今日の午前中は別 行動にして正解かも。

それから、今日初めてこっちのキャッシュディスペンサーでお金をおろしてみたの。日本でシティーバンク口座を開設してきたんだけど、現地通貨を難なくゲット。「なんて便利な世の中なんだ」と今ごろになって感激を覚えました。これが今当たり前となっているんでしょうが、アジアを旅する機会が多かった私にとっては現金を持ち歩かなくても旅が出来るって画期的ですもん。

夕方になってバイクで近くのスーパーマーケットまでバイクでドライブ。ホント、街がきれいです。やっと今ごろになってカナダに来たんだと言う実感が湧いてきました。やっぱりダウンタウンより郊外の方が断然いいよね。早くロッキーに行きたーい!

 

宿泊:GRANVILLE ISLAND HOTEL 走行:24km 天気:くもり

in British Columbia

TAKA

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ガスタウンへ行く

ガスタウンへ行った後に、昨日バイクでスーパーへ行く時に通りかかった商店街へ行ってみたんだ。ダウンタウンからバスに乗っていったんだけど、その時に、Mっぺは「他のバスもいくんじゃないの?」とか「あのバスも行きそうだよ。」とか「まだこないの?」とか言いまくってくるので、少しムッとしてしまった。そりゃあ今回はバンクーバーの地図も路線図ももらってないんだけどさ、でもだいたいのところへ行くバスとかは前回かなり見たから分かるのに、なんだか信用されてない感じ。

商店街ではランチスペシャルの看板につられて中華料理屋を見つけてはいったんだ。フードコートで食べる食事の値段でニセモノではない本物の味が楽しめたね。僕はホイコーロー、Mっぺはマーボードーフを食べたんだけど、味付けは非常によかった。うそ臭いアジア食の氾濫したこの地ではかなりマトモで美味しかったんだ。でも量 が多かったので、残りはお持ち帰りにするようにして夜の食事に早変わり。なんとリーズナブルな新婚旅行だろう。

なかなか楽しかったショッピングを終えて、早めにホテルに戻って昼寝。なんだか結構疲れやすい。旅の始まりだからか、日頃の運動不足からか、すぐに参ってしまう。まあ無理せずにいくことも大事なんだけどね。

 

Mっぺ

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ここの中華はかなり美味しかった

昨夜は少し夜更かしをしたせいか、9時ごろ起床。身支度をして「ガスタウン」という1870年代の面影を残しているエリアに行ってみたよ。煉瓦造りの建物や石畳、古い街灯などが残っていて、その中でもシンボルになっている「蒸気時計」というのがあるんだけど、15分ごとに汽笛みたいな音が出るという代物。さすがにここは観光客がたくさんいるんだけど、ちょっとその場から離れたところに行くと、閑散としてるんだよね。本当にここはバンクーバーという大都市なのか?と疑いたくなるほど。

次はブリッティシュコロンビア大学行きのバスに乗って、その途中にある商店街へ。ここは住宅街にある商店街という感じでダウンタウンよりも落ち着いていて好きだな。ここでも私の希望でウインドーショッピング。楽しい楽しい!こんな時に女の幸せを感じるんだな、これが。でも、takaさんも楽しんでたよね、ねっ!

今日はあいにくの曇り空で、ホテルへ帰る頃には雨が降り出してしまった。結構肌寒くて、明日の天気も悪そう。明日はウィスラーに向けて出発するって言うのにぃ。こりゃ初っぱな早々カッパのお世話になるのかな?ちょっと気が重いな。

それにしても、連日眠くて眠くてしょうがないの。二人して昼寝ばっかりしているよ。

 

宿泊:GRANVILLE ISLAND HOTEL 走行:0km 天気:くもり

in British Columbia

TAKA

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すごい量の荷物

2人分の荷物を載せてみるとやっぱり重かったよ。2人分でキャンプ用品があるのを考えれば、コンパクトな気もするんだけどね。「重くない?大丈夫なの?」と聞かれると「大丈夫だろう。」と思っていても不安になってくるんだよな。それでも走ってみなければワカラナイってことでウィスラー方面へ走り始めてみる。結構ふらつかないし大丈夫みたいだ。悪いところはブレーキの制動距離が伸びるのと、止まる寸前の低速で少しふらつくくらいかな。あとはカーブの進入でかなりスピードを落とさないと駄 目みたいだね。

眼前に広がってきたカナダの風景は懐かしいく感じたね。顔がにやにやとにやけてしまったよ。それにしても100ccのバイクと比べたら恐くないね。今回は70〜90kmくらいでゆっくり走ってるほうなんだけど、クルマに抜かされまくってる。でもね、スピード差がそんなにないから無理して車が抜かしていかないんだ。あの100ccの恐怖はなんだったんだろう。みんなが110kmで走ってる中を、35〜45kmで走っていたんだからあたりまえ。

Mっぺと協議の結果、ウィスラーは曇っていて寒かったということもあって、ゴハンだけ食べて通り過ぎることになったんだ。後はひたすらカナディアンロッキーと呼ばれているところまでひた走るだけ。でもついつい休憩しがちになってしまうんだ。それは後でMっぺが書くと思うので書かないでおこうかな。休憩といえば、1人で旅してるときよりは断然面白いね。1人だと時間を持て余しちゃうからね。話し相手がいるっていうのはこういうことかと、妙に納得してしまったよ。

Lillooetという田舎町で宿を取ろうと思ってモーテルをのぞいてみたんだけど、この地方のハーレー乗りが一同に集結してるようで、一見すると恐そうに感じるお兄さん、お姉さん、おじさん、おばさんがそこにいたんだ。来る途中バイクなんてそんなに見なかったのに、どこからともなく湧き出てきた黒ずくめのハーレー乗りたちは、とっても不思議な感じだったな。そんなこんなでちょっと夜がうるさそうなので、先へと急いでしまいました。

 

Mっぺ

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今回初のキャンプ

とうとうバンクーバー出発になってしまった。早く出たい気持ちはあるんだけど、不安も同じくらいあって、複雑な気持ち。昨夜は昼寝をしたせいもあるとは思うんだけど、子供の頃に体験した遠足の前の日にみたいにぜんぜん眠れないの。結局朝方まで眠れなくて、1時間ほどの睡眠でした。

バンクーバーを出発するとすぐに大自然が広がる景色になるんだね。ホントに絵に描いたように綺麗な景色なんだよ。わくわくしてきた。しかし、あいにくの曇り空で案の定雨が降ってきた!さっそくカッパ星人の登場となる。なんで新婚旅行でこんな格好してるんだ?とふたりで顔を見合わせて笑っちゃった。とにかく景色は綺麗なんだけど、次第にお尻の痛みが激しくなってきた!悠長に景色を見てる場合じゃなくなちゃうの。休み休み行くんだけど、お尻の痛みはひどくななるばかりで、後半は20キロ進むたびに休んでたよ。不思議な事にふたりのお尻の痛くなるタイミングが一緒で、takaさんも相当痛くなるらしい。話しによると、初めの一週間で慣れてきてお尻がかたくなってくるんだって!やだよー!ホントにお尻がかたくなっちゃうの?これからずっとこのお尻との戦いが待っているのかと思うとちょっと滅入ってしまうわ。takaさんやカツマタさんがオーストラリアとか北米のツーリングに行った事を考えると本当にスゴイと思う。このお尻との戦いをこらえて走ってたなんてね。それも一人で・・・。

そんな事言っててもチャント景色の素晴らしさは感じてたよ。有り余るくらいの大自然が目の前にあって、走るに連れて景色の雰囲気が変わっていくのがとても感動的。緑の美しい山や、小さい滝、きれいな色をした湖、岩山が荒涼とした雰囲気を作っていたり・・・。とにかく何もかもが初めてだからね。

今日のお宿はキャンプ。でもよく眠れそう。おやすみなさいませ。明日はどこまで走るんだろう。

 

宿泊:MARBLE CANYON PROV.CAMP 走行:321.5km 天気:くもり時々雨

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TAKA

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道の途中で

99号線から1号線へ合流したんだ。ここから先の1号線は僕は通ったことがないので新鮮に感じたよ。風景はわりとキレイな牧場と山の中を走り抜けていく感じで、ところどころに湖が見えてきたりする。とっても気持ちがよかったよ。たぶん天気が良かったっていうのもあったと思うんだけどね。

1号線に出てから道がかなり良くなったので、必然的にスピードもでてしまい、100kmで走ってたんだ。それでもこっちの人はそれ以上のスピードで僕達を抜き去っていくんだ。でも100kmだったら随分と進むのが早いと思うけど、それがそうでもないんだ。例のお尻痛い事件が発生して、少し行っては休んでしまうから。それに今日は天気がいいから、自然と休み時間も長くなってしまうしね。

お尻痛い事件が発生したので休みを兼ねてガソリンを入れたんだ。それから脇にバイクを停めて、Mっぺと協議。「お尻ど〜よ。」「痛いよ。」「俺もだよ。」「でどうするよ?先に進む?それともこの辺に泊まる?」「泊まったらバンフに明日つけない?」「つけないよ。でももう疲れたよ。おっちょうど目の前にベストウエスタンMOTELがある。ベストウエスタンは泊まって見たかったんだよ。前は高くて泊まれなかったから。」「じゃあ泊まろう。」ってことで本日はSALMON ARMという町に宿をとって、近くのショッピングモール見学に行ってきたんだ。モールの事はMっぺに書いてもらおうっと。ショッピングではいつも目を輝かせているからね。

 

Mっぺ

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尻の痛さにこの町で一泊<

昨日は死んだように眠れたよ。テントなのにね。21時くらいから翌日の9時まで12時間たっぷりと。朝方冷えてちょっと目が覚めたけれども日が出てくるとぽかぽかして気持ち良かったよ。
さて、今日はとにかく移動の日。ひたすら走って先に進むんだけどtakaさんの言うようにお尻のせいでなかなか順調には行かないんだな、これが。でも、景色は相変わらずのどかで自然がいっぱい。大草原の小さな家のような景観が続いてこんな所にも人が住んでいるんだなぁと人間のたくましさも感じたな。

てなわけで、今はモーテルからこれを書いてるんだけれども、私のイメージしていたモーテルとは違って、りっぱなホテルだよ。お部屋も広いし、キレイだし、安全な感じだしね。takaさんによると、ここはチェーン店でキレイな方みたいね。ふたりで75カナダドル(約6,000円)くらい。まあ、もっとひなびたところもあるんだろうけど。

それで、今日行ったショッピングモールの事を書かなくちゃね。この小さな町にこんなに大きなショッピングモールは必要ないんじゃないかっていうくらいに大きいんだよね。スーパーマーケットとドラッグストアとホームセンターと専門店街がドッキングしたようになっているの。中にはお客さんがほとんどいなくて閑散としてた。日曜日だって言うのもあるのかなあ?わからないや。そこでtakaさんはお気に入りの帽子を見つけたみたいで、いろんな色の帽子を試して緑色のをゲットしてました。私が思うにはそれをかぶると柄が悪くなると思うんだよね。本人には言えないけどね。それから今日の夕飯(チーズパン、豆腐、シーフードサラダ、ハム、オレンジジュース)を買って帰ってきたよ。そうそう、こっちにはいろんな味の豆腐があって、デザート感覚みたいだね。アーモンド味とか・・・今度試してみるね。

 

宿泊:SALMON ARMのモーテル 走行:229km 天気:はれ

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TAKA

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ダウンタウンを散策

朝からシトシトと雨が降っていたんだ。せっかく早起きしたのにこれじゃあ寒くて出発出来ないよ。雨の日と晴れの日って気温が全然違うから、無理にでも出発を遅らせて9:30分頃にsalmon armの町を出発したよ。

途中、かなり景色の良さそうな感じのところがいっぱいあったんだ。でも雨で雲がかかってて良く分からなかったんだけどさ。それでもスケール感の違いっていうのは分かる。雲の切れ目から高い山が少しだけ見えて、遠目にみると小さなジオラマのような木々の間を走っているとね。クルマはミニカーのように見えてきて、「いったいなんていう所を走っているんだ!」とかね。

景色を堪能できなかったから、休憩のペースは少な目。これまでのバンクーバーよりも快調には距離を伸ばしていったんだ。幸いにも今日はお尻事件があんまり発生しなかったっていうのもあるんだけどさ。これってだんだん尻の皮が厚くなってきたのか、それともMっぺに持たせていたパソコンを僕が持って、僕のカメラをタンクバックに入れたっていう荷物のレイアウトチェンジをしたからか、とにかく2人とも少しだけ慣れてきたきがするんだ。あとはだんだん距離を伸ばしていけるかもね。

GOLDENっていう町でMっぺとまた協議したんだけど、今日はこれ以上進んじゃうと中途半端になりそうだったんだ。早い時間ではあったし、体力も大丈夫だったんだけど、宿を取ってしまいまったよ。

宿を取ってゴハンを食べてから、だんだんと晴れ間が見えてきたんだ。見えづらかった雪をかぶった山々が見えてきて、気分はスノーボードに行った時みたいだね。今日の朝の天気予報でも今日の夕方から曇りで明日はもう少しいいみたいなことを言っていたから明日はちょっと期待しちゃうな。さあ明日からは、いわゆるカナディアンロッキーの地帯なので楽しみだな。天気よ良くなってくれ!!

 

Mっぺ

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周りは美しい山並み

今日は出だしからカッパ星人となるはめになる。バイクに乗る人なら経験があると思うんだけど、カッパ着てもカッパのズボンの裾がもちあがってしまって、雨が思いっきり靴の中へ進入してくるの。今日は私の右足を襲った!雨が降っているせいもあって標高が上がってくるとかなり寒くて、手がすぐにかじかんでしまってね、さらに足元がぬれてるもんだからスキーに行って転びまくったみたいな感じに寒くてね。前で運転しているtakaさんの方が寒いと思うんだけど。お尻の痛みなんか忘れてしまうくらいに寒さの方が強かった一日だったな。

今日は早めにゴールデンという小さな町で宿を取ったんだけど、本当にここは小さな町でこんな町でもダウンダウンと呼ばれる場所があり行ってみた。一応一通りのものは揃っているんだけど、とにかく人がいないの。昨日宿を取った町のシネマで「ミッションインポッシブル2」をやってたみたいだから、この町で見れたらいいなと思っていたけれど、どうも映画館なんてないみたいだね。エドモントン辺りで映画見れたらいいな。日本上陸の前にね!(でも多分見ても内容の半分も分からないと思うけどね)

そんなこんなで今日も一日が過ぎようとしている・・・。

 

宿泊:GOLDENのモーテル 走行:270km 天気:雨

in Alberta

TAKA

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バンフの町

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美しい色のペイトレイク

朝から天気予報とニラメッコ。どうもバンフの辺りは今日は「曇り時々晴れ」なんだけど、明日から雨になるみたい。なんでこんなに天気を心配してるかというと、そう、ロッキーの中のアイスフィールドパークウェイって道をなるべく寒くなく越えたいから。もちろん景色を楽しめる状況で越えたいってのもある。特にコロンビア大氷原のあたりは寒いから、あそこで雨でも降られると凍え死んじゃいそうな感じがするんだ。でも天気予報によると、3日間バンフで待っても天気はあんまり良くならないみたい。だから今日のうちに強行軍でジャスパーまで行く事にしたよ。

バンフの町で約2時間食事と散歩。ボクのバンフの町の印象は、綺麗なんだけど観光地しすぎていて駄 目なんだよね。

そして一路レイクルイーズへ。ここにある湖畔のお城のようなホテルをみて、思わず「こんなとこに普通 とまるんだよなぁ。」と思ってしまった。でも3時も過ぎているのにジャスパーへ向かっていったのだ。

ロッキーの山並みはどこまでもどこまでも続き、すごいなぁと思いながら走っていったよ。前よりも少しシーズンが早いせいか、山には雪がたくさん積もっていたんだ。途中に立ち寄ったペイトレイクなんかはまだ歩道に雪が残っていたね。でも相変わらずペイトレイクはきれいだったなぁ。所々に動物を見ながらゆっくりと休み休み進んだんだ。だから時間はどんどん過ぎていってさ、コロンビア大氷原ではもう夕方の6時くらいだったかな。観光客なんてほとんどいなくなっていたよ。それでも開き直って観光を敢行したんだけど、ここはやっぱり寒い!!もう耳がちぎれるなんてもんじゃなくて、耳の中まで痛い!!天気もパッとしていなかったから、写 真だけ撮ってそうそうとジャスパーへ。

途中でホテルがあったので泊るかというところまで行ったんだけど、値段の高さに思わず2人で断ってしまったんだ。あ〜あバックパッカーっていやだねぇ。少しぐらい贅沢しなさいっていうの!!

ジャスパーのキャンプ場には夜の8時30分頃に到着。もうヘトヘトだから、ご飯を作って食べて寝るだけなんだけど、ここで大事件発生!!2日前くらいかな、コンロ用のボトルのキャップのパッキンがないのに気がついて、少しパニックになったんだけど、それが尾を引いて大変なことになってしまったんだ。この続きはMっぺの報告に乞うご期待!!

 

Mっぺ

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すすり泣く壁

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とにかく寒かったコロンビア大氷原

ガソリン事件を報告する前に今日のハイライトを言っておかなくっちゃ。今日感動した事は、たくさんの動物に会えた事。それも時期的にか子連れが多かったな。MULE DEER,ELK,MOUNTAIN GOAT,ヤギみたいのと地リスなんかを見たよ。やっぱり自然の動物が見れるなんて感動するよね。

それから、雨の境を見れた事。見通しのいい道ばかりだから、遠くの雨が見えるの。「ああ、もうすぐ雨の中につっこんでいくー!」っていうのがわかるんだよね。ほんと不思議体験だった。その雨に降られた峠を越えるところでちょうど虹がでて、これまた感動的だったな。もちろんカメラにおさめたよ。回りは雲がたくさん立ち込めているのに、私たちの頭の上だけぽっかりと青空が見えて太陽が出ているんだよね。キレイな景色だった!寒い思いをして来た甲斐があったというものです。

さて、事件をお話しなければいけないね。やっとキャンプ場について、さあご飯だ!とお鍋でご飯を炊いて、バンクーバーで買って残っていたキャベツと玉ねぎを使ってスープを作り、お味噌汁用のお湯を沸かしたところでご飯を食べ始めたのだが、キャベツを口に入れてかみしめたとたん・・・「うわっ!苦い!!ガソリン臭い!!」と私が口のものを吐き出す。takaさんも口にに入れてみる。「オエッ」と同じく口からキャベツを吐き出す。「なんだこりゃ??」と原因を考えてみると。二日位前に、takaさんのキャンプ道具が入っているバックの中でコンロ用にボトルに入れておいたガソリンが漏れて、バッグの中がガソリンの凄い臭いに包まれたのね。鞄を開けると部屋の中が凄い臭いになるくらいにね。その漏れた臭いが原因だったらしいのね。

Mっぺが思い出したくないらしいのでTAKAが続きを書きます

それで仕方がないから、炊き立てのおいしそうなご飯だけ食べようってことになったんだ。一口食べる。う〜んうまい!??あれ??なんか変じゃない?塩と醤油で味付けしよう。う〜んなんか美味くないなぁ。さっきのガソリンキャベツが口に残ってるのかなぁ。もう少し醤油をかけてみよう。となんだか変な味のご飯を僕が大分食べたところでMっぺがお米の入った袋を嗅いでみたの。「うっ!!」そう、臭かったのである。こぼれたガソリンはキャベツの茎から進入し、米ににおいをつけ、ジプロックに入れていた塩とか胡椒とかにも臭いを振りまき、ファーストフードからくすねた砂糖などの袋にも臭いをつけ、伝家の宝刀の「ほんだし」も駄目にしてしまったんだ。かろうじて味噌汁とビンに入った調味料だけは生き残り戦争に勝ったの。その生き残りの中の味噌汁を今日は主食として、満腹にならなかったお腹にダイエットの為だぞと言い聞かせておやすみなさいしましたよ。

 

宿泊:JASPERのキャンプ場 走行:459km 天気:曇り時々晴れところにより一時雨?

in Alberta

TAKA

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ジャスパーの町へ行く途中

キャンプを今日は止めて、宿を取ってゆっくりと疲れを取ることにしたんだ。テントを撤収して、まずはアサバスカ滝を見学に。ジャスパーの町中までは3kmくらいだったんだけど、宿を取ると動かなくなりそうだったので、先にまずは観光ね。滝は夏よりも水量 がある感じでなかなか豪快でしたよ。
それから宿を探して、チェックイン。そして例のごとく町へくりだす。ショッピング、ショッピング。特に何か買う訳じゃないんだけどさ。その間に、ここには映画館がある事を発見。一度宿に戻って今日はどこを回るか相談したんだ。2人とも行きたかったのは温泉だったんだけど、ちょっと遠いので、明日エドモントンに向かう時に寄ることにして、今日はもう一度ふらついてから先ほど発見した韓国レストランへ行って、それから映画をみることに。
韓国レストランにはなんと、韓国人グループの観光バスが横付けされていて、すごく込んでたから、スーパーへ明日の朝飯買いにいってからもう一度行ったんだ。レストランはでの食事はかなり美味しかったよ。まあ少し高めではあったけど、この味は韓国での食事にかなり近いと思うよ。たぶん自分じゃ分からないけど、にやけながら食べていたと思うな。
そして、「なんでこんな町で映画みるの!」と怒られそうなくらい小さい映画館へ。映画館は全席で180席〜200席くらいで、音もイマイチだったけど、ミッションインポッシブルII先取りは、ムフフですよ。ストーリーも単純だったから、僕もMっぺもアラスジは分かったしね。

 

Mっぺ

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ジャスパーの町

昨日気になっていた雨は、朝起きると降っておらず、曇り空が広がってた。今にも泣き出しそうな空を眺めながら、滝を観光してジャスパーの町へ急いじゃった。ジャスパーの町はこじんまりしていてバンフと違ってごみごみしてなくて落ち着くところです。30分も歩けば町を一周できるくらいだからね。昼ごろにロッジにチェックインして、お昼を食べて部屋で休んでる間に雨が一降りしたみたいだけど、その後は日がさして結構いい天気になったの。でもバンフ側の山を見ると厚い雲がたち込めていて、昨日のうちに通 り過ぎていて良かったねとふたりで胸をなで下ろしちゃった。
TAKAさんも書いてるけど韓国レストランの夕食は本当に美味しかったよ。実はカナダ入りしてから一番贅沢をした食事なんだよね。ビビンバを頼んだんだけどね、もうお腹がはちきれんばかりだったね。TAKAさんは本当ににやけてたよ。サイドメニューでサラダを頼んだら「サンチュ」が。スープを頼んだら「豆腐とねぎの味噌汁」が出てきたんだけどね。キムチも程よい辛さで美味しかった!!昨日のガソリンご飯とは雲泥の差でしたね!!
映画の事はTAKAさんの言う通り、ムフフのグフフでした。トムクルーズは相変わらずカッコイイけれども、ちょっとやりすぎだろという所もあって違う意味でも楽しめましたね。私の英語力でも楽しめたというのもサイコーでした。

 

宿泊:JASPERのモーテル 走行:66km 天気:曇り

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TAKA

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ミエテ温泉

昨日ミッションインポッシブルIIを夜の9時10分から見たので、今日は早く出るはずが、寝坊仮面!そそくさと支度をしてミエテ温泉へまず行ったんだ。温泉はやっぱり気持ちいいね。ミエテ温泉もプール方式温泉なんだけどさ、それでもバンフなんかよりは情緒があったよ。あ〜いい湯だった。それから温泉へ行く途中も動物を何度か見たけど、温泉からメインのハイウェイへ戻る途中でブラックベアーを発見。道の脇にいました。熊ですよ熊。前に旅をした時も一度黒熊くんを見てますが、たったの3日の間に熊が見れるとは思わなかった。これは嬉しかったよ。でも写真は恐くて撮れないねやっぱり。熊って臆病だから、すぐ逃げちゃうしね。もっとも寄ってこられてもビビルけどさ。

ロッキーを離れだんだんと平地になってきた。そしてエドモントン着。一度きてるとはいえ、道を間違えてぐるぐると一方通行の橋をまわりながら、ユースに辿り着きました。ユースは前回かなり楽しい思いをしたので、寄ってみたかったんだけど、そういうのにとらわれてちゃ駄目だね。雰囲気は泊まってる人によると思うんだけど、簡単に言うとムードメーカーがいると楽しいんだけど、なんかピンとくる人がいなかったな。それに今ユースは一人で来るもんだと思いましたよ。一応ユースの中でもプライベートルームを予約してきたんだけど、やっぱりユースの醍醐味ってさドミトリー(相部屋)なんだろうな。今回の旅には向かない宿かもね。でも3泊しちゃうもんね〜。

 

Mっぺ

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雨がやんだ

あぁ、今日はロッキーを離れる日。ジャスパーを出発してしばらくすると山が後ろに遠ざかっていちゃうの。回りにも山がなくなって、平地が広がり出してなんだかとっても山が恋しくなっちゃったよ。何度も後ろを振り返りながらロッキーの山とのお別れ。あんな山を通って来たんだなぁとしみじみとしてしまいましたね。そんな気持ちもまた雨の野郎で吹き飛んでしまった。いままでホントに天気にはついてなくて、国立公園内もほとんどが曇りだったんだよね。そんでもってとうとう今日は雨。またまたカッパ星人の登場だ。もう手慣れたもんでさっとカッパなんか着れちゃうんだもんねぇ。そこからはひたすらエドモントンに向けてバイクを走らせることになる。地平線の彼方まで空を雲が覆っているのが見えてしまうからまたもや気が滅入ってしまうのね。でも反対に遥か彼方向こうの空が晴れているのも見えるの。エドモントンに近づいてくると青空がどんどん近くになって、太陽が顔を出した!今回の旅では太陽のありがたさをしみじみ痛感してます。太陽が少しでも出ているとバイクにのっていてもあんまり寒さを感じないのに、太陽が隠れてしまうと凍えるような寒さが体を襲うんもの。太陽さんありがとう!

今日の後半は、ほんとにお尻が痛くて仕方がなくなってしまった。どうお尻をシートの上で移動させてもどうにもならないくらいにね。そんなこんなで、やっと午後6時にエドモントンのユースホステルに到着。すぐにスーパーに買い出しに行って本日の夕飯作りに取り掛かった。今日のメニューは牛肉のステーキ目玉焼きのせ(といっても二枚で3ドルしない安物の肉)豆腐サラダ、ご飯、オレンジジュース。うーん、おいしい。食べ終わって、洗濯して、シャワー浴びたら眠くなっちゃった。今日はえらい疲れた。明日はこの街の大きなショッピングモールで遊ぶんだーい。おやすみなさーい。

 

宿泊:エドモントンのユース 走行:412km 天気:曇り

in Alberta

TAKA

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ウエストエドモントンモール

休養と楽しみを兼ねてウエストエドモントンモールへ行ったんだけど、疲れたね。だって大きすぎるんだもん。1日じゃ全て見てまわれないし、2日でも足りないと思うよ。端っこから順番に見てまわったんだけど、大型店なんてほとんど見てない。ここでの目的はおみやげをあさりだったんだけど、ホント貧乏性というか、高いものが買えない体質になりつつあるんだ。それでも僕はOAKLEYのホンモノのサングラスをゲット。以前メキシコで手に入れた500円ほどの OAKLEYのサングラスとはやはりレンズの質が違うような気がするよ。メキシコのもかなりいい線いってるので、ボクにはそんなんで十分なんだけど、やぱり一度はホンモノを持ちたいじゃない。それから買いそうになってしまったものは、皮のパンツ。こっちは革製品が安いからね。試着も3サイズほどしたんだけど、どうもシックリとこなかったので、なんか妙に陽気な店員さんには悪かったけど止めました。エドモントンを出るまでの間に直してくれるとも言われたけど、また来るのもメンドウだしね。

それにしても、疲れた。歩きっぱなしなんだもん。もちろん休み休み行ってるんだけど、モールが広すぎてすぐにバテてしまうんだ。回復のペースより疲労のペースが上まわっちゃうんだよね。

 

Mっぺ

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ウエストエドモントンモール

朝起きるとまたあいにくの雨。でも朝食を食べ終わった頃から太陽がではじめたよ。今日のメインイベントのウエストエドモントンモールショッピングに向けてユースを出る頃には、完全に晴れていたのだ。よしよし!No4のバスに乗って終点がエドモントンモール。噂には聞いてたけれど、ほんとうに全天候型の全景は圧巻です。中はさらにすごいの。とにかくでっかーいの一言に尽きます。スケートリンクあり、遊園地あり、常磐ハワイアンセンター並みのプールあり、ショッピングモールが桁外れの数なんです。どこから見ていいのか途方に暮れてしまうくらいだよ。とにかく端っこから順番に歩いてみる事にしたんだけど、すぐに疲れてしまうんだね。二階建てなんだけど、じっくり全部見ようなんて無理な話し。気になったショプだけちらっとのぞいて、直感で買い物してました。「後でまた来よう」っていうのが出来ないくらい大きいんだもん。でもね、この貧乏旅行がたたって、高いものが買えないの。恥ずかしいんだけど、値段を見て日本にいたら絶対買ってるような物でも、なんでか手が出にくくなってるんだよね。でも、TAKAさんは思い切った買い物してたなぁ。それから、イルカのショーを見て、潜水艦に乗ったところで力が尽き果ててしまった。二人とも目がどよーんとして、眠くなってきちゃった。そんなところで今日のイベントはおしまい。またNo4のバスに乗ってユースに到着。

今日の夕食はパスタ。それにオカナガンワインを手に入れて飲んだら本当に力尽きてしまったのでもう寝ます。明日はダウンタウン巡りです。

 

宿泊:エドモントンのユース 走行:0km 天気:晴れ

in Alberta

TAKA

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バイク整備中

ダウンタウンへ行った後に少し昼寝をして、オールドストラスコーナというちょっと古い、いい感じの町並みの商店街へ歩いていったんだ。今日の見たいのはファーマーズマーケット。とは言っても、やっぱり行くまでの道でウインドウショッピングが入る。ちょっと僕は疲れてきましたよ。疲労が少し溜まっているっていうのもあるんだけど、こんなペースでウインドウショッピングなんかしたことないからね。しかし、メインのファーマーズマーケットは僕も楽しめた。今の時期は毎週土曜日にしかやらないんだ。そこは楽しいのヒトコト。いろんなものを試食して、おいしかったモノを買うんだ。いくつかの戦利品を手にいれて、宿で美味しくいただきました。

帰ってから、またまた昼寝をして疲労回復に努めたんだ。また明日から走るからさ。バイクも雨に何度もあたっていたチェーンにオイルをさして、ネジの増し締めをして、整備しときました。よ〜し、明日は出発だ〜!!

 

Mっぺ

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戦利品

今日は何と快晴!!気持ちいいくらい外は晴れていたよ。陽射しが眩しくて、気持ちのいい幕開けだったのに・・・。今日は今まで買ったお土産物などを郵便局で郵送しちゃおうと思い、ダウンタウンに向かったの。「土曜日だけど本局だし、ウィスラーの郵便局だって土曜日やってたもーん」という事で重い荷物を抱えて行ってみたさ。しかし、ガ〜ン!やっぱり閉まっていたのだ。荷物がずっしりと肩にくいこんだよ。二人とも思いっきりテンションが下がっちゃって、閑散としたダウンタウンを早々に引き上げちゃった。「この荷物どーするよ」「次の街までもってっくしかないよ」と仕方なくあきらめました。

次は、ファーマーズマーケット!!ここはTAKAさんの言う通り、とっても楽しい所でした。地元の人達が集まってきて、ハンドメイドのチーズやソーセージや野菜、パイやはちみつ、アクセサリー等などを売ってるのです。歩いてるだけでも楽しい!!大道芸人もいたりして、ダウンタウンよりも桁違いに人がたくさんいて賑わってたよ。

今日の夕飯はスパゲッティーとマーケットで買ったトマト、スモークソーセージ、バジルトマトチーズ、それからキムチご飯で決まり。かなり食べすぎてしまった。でも、明日の為に体力温存しなくてはならないのだ!晴れてくれますように!

追伸:先ほどTAKA氏が腐った牛乳を一口飲んでしまった様子。明日のお腹の様子に乞うご期待!!

 

宿泊:エドモントンのユースホステル 走行:0km 天気:爽快なる快晴

in Alberta

Mっぺ:お腹の調子はどう?

TAKA:ぜんぜん問題ナスだったね。

Mっぺ:お尻の調子はどう?

TAKA:もう慢性的。でも凄く痛くはならないんだ。ちょこちょこ休んでるといいみたいね。

Mっぺ:そうね。初めは20Kmくらいで休みを入れてたけど、今は50Kmは行けるもんね!

TAKA:だいたい30km〜40kmで休憩しちゃうと、痛くなる直前に復活するからいいみたいだよ。ところで、エドモントンを出発して、もう完全にロッキーから離れたけど、どう?

Mっぺ:ここは富良野だらけだね。どこまで行っても富良野が続いてる感じ。無意識に北の国からのテーマソングが頭をエンドレスで流れてたよ。TAKAはどうよ。

TAKA:テーマソングは流れなかったなぁ。でもこの辺は北海道を1000倍くらい広くした感じだね。町もあんまりないから余計に広く感じるよね。

Mっぺ:町と言えば、今日お昼を食べた小さな町の小さなカフェはとっても良かったよね。

TAKA:うん、美味かった!結局はハンバーガーなんだけど、量 と味がちがったね!なんにもないところにガソリンスタンドと一緒にある感じなのに、すごく流行っていて、お客さんもいっぱいいたよね。

Mっぺ:そうそう、地元のおじいちゃんやおばあちゃんがね。それにしても凄いボリュームだよね。。チーズバーガーとフライドポテトかマッシュルームスープとデザートのパイまでついて$5.45だもんね。こんなモノをお年寄りも、もりもり食べてんだもの。そりゃあ、お腹だって大きくなるってもんだよね。

TAKA:ハハハハハ。ハハハハ。・・・・(自分のお腹を見てみるTAKA)

Mっぺ:う〜ん、隣でお腹を私に見せ付けてるよ・・・。でも、TAKAさんのお腹も少しずつではあるけど、しぼんできつつあるよね。ねっ!

TAKA:・・・・。それにしてもケチケチ星人になって来てるよね。だんだんとさ。

Mっぺ:特に寝床を探す時でしょ?あと、TAKAさんはスーパーでもその顔を覗かせるよね。

TAKA:人の事言えないでしょ!!!!今日の宿だって、1人3500円くらいなのにさ、それでも高いって思っちゃって、キャンプにするかとか言ってるしね。それも2人して、、、。でもまだ、ケチケチ道は極めてないと思うぞ。極めてたらこんな宿に泊まってないもん!

Mっぺ:ケチケチはほどほどにしないといけないよ。なんてったってこの旅行は新婚旅行なんですからね!!!

TAKA:そうだね。でも新婚旅行でモーテルってのもあんまりないと思うけど、こっちのモーテルって広いし、きれいだし、快適だよね。

Mっぺ:うん。必ずタオルやテレビ、電話はついてるよね。あとコーヒーメーカーも。今日の宿のトラベロッジというチェーンモーテルは、冷蔵庫や電子レンジまでついてるしね。

TAKA:そうそうその電子レンジをフル活用してたよね?

Mっぺ:今日の夕飯は、備え付けのコーヒーカップにお米を入れて、電子レンジでチンして炊いたご飯と残り物のキムチ、チーズ、ソーセージでした!!それから昼間、食べきれずにテイクアウトしたパイがデザートよ!

TAKA:そういうのがケチくさいって〜の!!!でも美味しかったー!

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ずっとかんな感じ

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美味しかったカフェ

 

宿泊:ドラムヘラーのモーテル 走行:361km 天気:薄曇りの中の晴れ 時々 雨の間の曇りゾーン

in Alberta

TAKA

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フードゥー

僕は一度ドラムヘラーへは来た事があるのでドラムヘラーに関しては詳しくかかない。今日は町の回りを観光をしてトランスカナダハイウェイ1号線へ向かったんだ。1号線の景色は、ひたすら地平線に向かって走る感じなんだ。丘までいかないくらいの小さな丘を越えると、またただひたすら先へ伸びる道が続く。エドモントンのあたりも僕は平原地帯だと思ってたんだけど、甘かったね。エドモントン付近はわりと整備された感じの農場があって、丘もあって美しいって感じなんだけど、この辺は開拓地っぽいワイルドさがまだ残ってるんだ。黄色っぽい草のだだっ広い牧場があるだけ。そのどこか遠くの方に牛がいて、その上の空には絵に描いたような雲がある青空が広がってるの。単調な道ではあるんだけど、気持ち良かったな。気温も暖かくて、後ろのMっぺは眠そうだったけどさ。空の話しもしようかな。今日の空は本当に絵に描いたような感じだったんだ。そうだなぁ、東京ドーム球場に、ペンキで青い空と白い雲を描いたかんじを想像してもらって、そのなかを自分は蟻んこのサイズでバイクで走ってる感じ。雲がゆっくり流れていってすごく、キレイだった。

そんな中をゴールデンっていう町の手前で抜かした初老の"おじさん""おばさん"の夫婦2人組みの自転車乗りをまた追い越したんだ。おじさんよりもいつもおばさんが遅れがちでおじさんが先でまってるんだけど、彼らを見た時は2人で興奮したね。おじさんはともかく、おばさんはとっても辛そうに見えたから、「ああロッキー越えてこんな所まで来ていたんだ。がんばれ〜」ってね。でもあと何百キロこの景色がつづくんだろうか?

 

Mっぺ

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国道手前で見かけたお花畑

朝起きたら外は快晴。昨日この町に入った時には雨模様で暗い感じだし、日曜日って事もあってか、閑散としたさびれた印象だったのに、今日は全く違う印象だったね。いつも思うんだけど、その町の印象って到着した時の天気で左右されるような気がするんだけどな・・・。
ドラムヘラーと言う町は不思議な町で、土が侵食されて、地層がむき出しになっている地帯があるの。いろんな化石や、恐竜の骨も出土するみたいで、町中あちらこちらに恐竜の大きな作り物がディスプレイしていておもしろいの。大きな恐竜博物館もあるしね。とにかく、自然の不思議を目の当たりにしましたね。トルコでもこのような侵食による不思議な地帯を見た事があるけれど、途方もないくらい時間をかけて今の形が出来あがったのかと思うと本当に感動しますよね。

それから、TAKAさんは以前渡った事があるんだけど、レッドディアリバーを渡る小さい渡し舟も乗ったよ。

今日はやけに風が強くて時々横風に吹き飛ばされそうになりながら、ドラムヘラーの町をあとにして、ひたすら東へと走っていくことになります。この地域は菜種油が取れるみたいで、ところどころで黄色い菜の花畑もあって、とってもキレイでした。もう少し時期が後なら、一面の菜の花畑が見れたかもしれないな。その後はTAKAさんの言っているように「これでもか!」というくらい同じ景色が続く道を走っていくのであります。空はめちゃくちゃ気持ちいいんだけどね。本当に360度地平線の景色が何十キロも続くんです。こんなに広い土地を地道に開拓していった人達は、なんて根性があるんだろうと感心しましたね。さらに、そんな道を自転車で走っている初老夫婦を見たらもう、自分達がなんて楽してるんだろうと反省したね。弱音なんて吐いてらんないよ!

 

宿泊:メディスンハットのモーテル 走行:326km 天気:絵に描いたような雲のある晴

in Saskatchewan

TAKA

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休憩中の道路脇にて

休憩のたびにMっぺに聞いてみる。「どうよ?」。そうすると、昨日とは景色が随分変わったね。山があるし。って言うんだ。本気かい?僕の目には牧場が小麦畑になったりはするものの、ほとんど変わりなくうつっているのに、、。山とMっぺが言ってるのは、少し小高い丘のことなんだ。でも平原の中で少し小高い丘とか見た時って、新鮮に感じるんだよね。あとサスカチュワン州に入ってから寂しくなったねと言ってたけど、それには僕も賛成意見。牧場や農場の敷地はどんどん大きくなっていって、何にもないって感じになった。クルマの量もへった気がする。なによりアルバータよりも景色の色味が寂しい。ちょっと黄色めでさ。

Mっぺも言ってるけど、風が凄かったんだ。風速にして、17メートルくらいだったみたい。テレビの天気予報で見たから少し違うかもしれないけどさ。でも感覚的にはこんなもんだったと思うよ。12,3メートル以上はあったし、20メートルはなさそうな感じだったから。そんな風だから、バイクはいつも左に傾き、休憩でタイヤを見ても、左側しか使ってないんだ。それに風で変な座り方をしながらの走行だったから、いつもと違う体の部分がこっちゃたね。

またこのナンニモ変わらない風景の中を走ってる自転車を見たんだけど、それがね、2人のりの自転車なんだ。それが2組走っていたよ。あの姿も凄く不思議に感じたね。世の中かわった事してる人が多いってつくづく思ったよ。

 

Mっぺ

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休憩中のガソリンスタンドにて

本日も快晴。日焼けが気になるなぁ。日焼け止めを塗ってもあんまり効果 がないんです。すでに、サングラス焼けしてるような気が・・・。でも、一応SPF43の日焼け止めをお顔に塗ってモーテルを出発。
景色は基本的には昨日と変わらないのだが、今日の景色はなだらかな丘があったり、道もカーブが多かったり、所々に木が生えていたり、お家があったりと少し変化があったよ。少し変化があるだけでも見るところがあるし、バイクを走らせていても、目印と言うか目標物があると「ああ、ここまできたぞ〜」という励ましになるものです。それから、看板を探しちゃうのね。「あと40キロでマクドナルドがあるぞ」とか、「ウォータースライダー付きのモーテルがあるぞ」とかね。あとは、雲の形が昨日と違ったな。昨日はモクモクと綿あめみたいな雲だったんだけど、今日は筆でシャッと描いたみたいな勢いのある雲だった。

それから、今日はずーーーっと風との戦いだったのだ。左側から吹く風に飛ばされそうになるし、はたまた相互通行の道では対向をすれ違う大型トラックに吹き飛ばされそうになるし、体は常に緊張状態。道がカーブして追い風になる場合もあるんだけど、左斜め後ろからの風が多かったな。おかげで左半身は冷え冷えと寒く、右半身は日が当たって暖かいという不思議現象を体験したよ。それから、私の右足の後ろにあるマフラーの熱が、風で私の右アキレス腱を熱地獄に落としいれるという現象もあったな。

後半は曇りがちになって、気温も下がり、鼻水は出てくるし手はかじかんでくるし、なんだかいつもよりも疲れたみたい。明日も風が強いといやだなぁ。

 

宿泊:ムースジョーのモーテル 走行:400km 天気:晴 のち 曇り

in Saskatchewan

TAKA

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ガバメントハウスにて

実のところ僕が疲れていたっていうのもあったし、どこを見たいっていう訳でもないんだけど、ちょっと町の雰囲気を見たいって思っていて、レジャイナの町で一泊することにしたんだ。それにしても、何にもない所の30kmも手前から、高層ビルが見えてくる姿って、いつ見ても不思議だなぁ。

都市の中の宿ってさ、バイクだとついバイクが安全に置けるところとか考えちゃって、決めるのに四苦八苦してしまうんだ。良さそうな感じのモーテル値段を聞いてから、ユースホステルへ。今日は予約してなかったからどうかなと思ってたんだけど、やっぱりプライベートルームは空いてなかった。いつもならドミトリーでいいんだけど、今回はドミトリーは止めたいって思っているから、キレイで可愛い感じのユースを仕方なく後にしたよ。仕方なしにダウンタウンから歩けるくらいの安いモーテルをとったんだ。モーテルってダたいていダウンタウンから離れたところにあるんだけどさ、そっちの方が生活に必要な店とかは多いんだ。だから別 にダウンタウンに用がないなら、郊外に宿をとった方が本当は過ごしやすいと思うんだけどね。

宿に荷物を置いて、Mっぺの行きたがっていた、ガバメントハウスへ。ここはMっぺ「でかしたで〜」というくらい良かった。本当に良かった。まるでそこには、タイタニックで出てくる貴族たちの生活があるんだ。こんな大平原に真ん中にね。設備も100年前とは思えない凄いものばかり。詳しくはMっぺが書いてくれるだろうから、割愛します。それと、宿の前にあるアイスクリーム屋。これもMっぺ「でかしたで〜」というくらいうまかった。こんなに今日のMっぺは感が冴えていたけど、昼のランチはイマイチだったな。ベトナム料理屋に入ったんだけど、けっこう流行ってる店なんだよ。でも味がね。カナダ、アメリカ系の味付けの妙に甘い感じのソースばっかだった。それにプレートの上は肉肉しすぎていてね。僕は全部食べきれなかったよ。まだMっぺの頼んだヌードルの方が良かったかもしれない。でもヌードルの上の肉が甘くてイマイチだったらしいけど。2人の共通意見は「あれでお店になってるのはヤバいよ〜!!フードコートじゃないんだから!!」。でもさ、アメリカでもそうだったけど、日本人好みの味付けだと人が入らないんだよね。こっちの人好みにしないと商売としては駄 目なんだろうね。

 

Mっぺ

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レジャイナの街

一号線を走っていると遠くにビル群が見えてくるの。農場の風景にいきなり近代的なものが見えてくるのは不思議だよ。砂漠の中のオアシスに見えたね。それが今日の目的地のレジャイナ。この街は計画的に緑を植えて整備したみたいね。木々が青々として、キレイな街です。お家もかわいい小ぶりな建物で、庭先をお花で飾っていて、一件一件同じ様で屋根の形が違ったり壁の色が様々だったりと、見てるだけで楽しいです。こっちのお家には必ず煙突があるんです。暖炉なのか、台所についてるのか分からないんだけどね。
お家と言えば、ガバメントハウスは素晴らしかったね。ここは100年ほど前に広大な地域を統治する為に設立された北西領域行政府の執政官のお家として造られたものだそう。当時は何にもないこの寒い土地に、これだけのもの造るのは相当な労力だったろうなと思う。セントラルヒーティング設備があって、建物の中にバスルームが作られているのだ。当時では家の中にバスルームを造るのは、珍しかったそう。ゲストルームもVIPとそれ以外用と2つあったり、子供部屋やダイニングルームもその当時を忠実に再現しているのだ。1945年に閉鎖された後、病院になったり、学校に使われた後に整備されて、1978年から優雅な暮らしを偲ばせる建物として一般公開されたそうだ。調度品もその時代のものを揃えており、タイムスリップしたかのよう。ガイドに沿って見学するんだけど、そのガイドのお姉さんも当時の服装でかわいいの。そして私にも分かりやすく説明してくれたよ。入場料はタダでした。この時期は土日の午後に、ティールームとして一般に解放しているようでした。う〜ん、こんな優雅なティータイムを経験してみたかったなぁ。残念ながら中の様子は、撮影禁止だったので写真がないのです。

 

宿泊:レジャイナのモーテル  走行:108km  天気:晴

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